切り売りピッツァにピザ釜付ボーリング場@Italy,Orvieto,Rome

Ciao,

イタリアではたくさんピッツァをいただきました。

あぁ、今思い返しても食べたくなってきました。

そんな中から、イタリアのピッツァ記録です。

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切り売りピッツァ


大移動のときに時間をつぶすときに

「どうしても今晩はピザが食べたい!」

と珍しく特定して思い、

ローマで探しました。

といってもスーツケースと動くのが面倒なので

ローマティブルティーナの駅から最寄りのところです。

i 2 Seconda

人人人!で店内はぎゅうぎゅうです。

これは、おいしそうな気配がします。


カウンター式で、端から端までピザだらけ。

忙しすぎて一つ一つこれが何なのか聞ける雰囲気ではありませんでした。


これ・・と指さしたものが

「辛いよ!」と聞いてないけど教えてくれました。

前に並んでたおじちゃんも「辛いよ」と。

それならと、焦って隣にあった無難そうなマルゲリータ風を選ぶ。

そして見た目がそそられなかったけど

ゴルゴンゾーラチーズと聞いて、それにしました。


切り売りなので、

「ここで切るよ?」

という感じのジェスチャーをされ、

お願いしました。

温めてくれて、さらにカットしてくれました。

持ち帰りは温めて箱詰めしてくれました

わからないから指さし。奥のがゴルゴンゾーラ

食べる場所を探して結局冷めたものをバス停のベンチで食べました。

そんなことなら店内の立ち食いカウンターでいただけばよかった。

ちなみに、ピザはもちろん冷めていたけどおいしくって

フランスパンやバケットを思わせるざっくざく。

厚みはそんなにありません。

なんたってミミがないのがいいです。

あぁーまた食べたい。

警察官の人たちも特大の箱に大量に持ち帰りしていました。

ちなみに近くにあったカフェバーは印象悪し。

イタリアの誕生日会事情


さてオルヴィエートにいるときに

息子君の友人の誕生日会にお邪魔してきました。


久しぶりに来たボーリング場。

機械が粗悪でスコアをちゃんと読み取らなかったり・・・めちゃくちゃ

子供たちは各レーンに分かれて腹ごなしをします。

腹ごなし?

そうです。まさかのピザ釜併設です。

ピザ職人のおじちゃんが待ち構えてます。

ボーリングになったかならないかで
(飽きる子もいるので)

終了してからこちらの会場へ移動です。

生地はかなりしょっぱめ

子供が食べ終わったら大人分も!

トッピングのチーズがなんともおいしい。

そして主役の男の子をかこんで

♪ハッピバースデートゥーユー

をイタリア語で合唱


家で開催したり、こういう会場を貸し切ってしたりと

親が大変そうでした。

この誕生日会、子供たちが20人くらいきていて

ボーリング場のお姉さんが担任の先生のごとく

何回もしっかり注意していました。

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イタリアのピッツァは紛れもなくおいしいです。

というのがトッピングはわりとシンプルなんですが

それぞれの素材がしっかりおいしいので

もう本当にただおいしいです。

初めてイタリアに着いた夕方、ホストファミリーにくっついて

日本人シェフのお宅にいきなりお邪魔しましたが、

そこでもおいしい切り売りピッツァを頂きました。

次イタリアに行く時も切り売りピッツァをぜひいただきたいです。

チャオ!

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