Ciao,
イタリアでWorkawayを利用してホームステイ中のLoveです。
さてさて、パスタで何が一番好きですか?
私は語れるほど種類をしらないのですが
最近はシンプルなオイル系のパスタを好むようになりました。
昔はカルボナーラでした!
今回は、「カルボナーラクラブ」所属のホストファザーに作ってもらった
ほんまもんのカルボナーラについてです。
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イタリア料理の代表格「カルボナーラ」。
こだわりのカルボナーラに使われるチーズはペコリーノロマーノ。
紀元前1世紀頃には既に作られていたイタリア最古のチーズです。
もう一つカルボナーラに欠かせないのが豚の頬肉グアンチャーレ。
ペコリーノ•ロマーノ
という塩気の強いチーズです。
ちなみに周りの黒いところは食べないそうです。
(おそらく知らないのは私だけ)
そして、グアンチャーレ。
プロはこちらを使うらしいです。
そして調べてみると、カルボナーラには筒状のパスタがあうそうで。
リガトー二というパスタだそうです。
日本でなんちゃってカルボナーラを作ったときは、
生クリームを使いましたが、師匠に言わせれば邪道だそうです。(笑)
ボウルに卵黄、削ったペコリーノでソースを作っておきます。
茹で上がったパスタをボウルに入れ、素早く絡める。
この美しいパスタを作ってくださいました。
ボナペティート!
重さがまるでなく、黄金のソース!
これが本物のカルボナーラ!
ちなみに、日本で食べたクリームソースのような
カルボナーラとは全くの別物です。
美味しゅういただきました。
ちなみに、お世話になったお家では
家庭的なご主人がオトコの料理を振る舞ってくれました。
ある日は鶏をさばき、暖炉で網焼き。
この万能の網でパンを焼いてくださったり
ソーセージや豚肉を焼いてくださったことも。
ちなみに豚肉の美味しさには目から鱗が落ちるくらいの差を感じました。
餌や環境の違いからくるそうで、
名のある牛ステーキを食べた感動なんて遥かに飛び越える美味しさでした。
チャオ!
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