イタリアのジェラートは全くの別物でした@Italy,Orvieto

Ciao、

イタリアのオルヴィエートで1番美味しいらしい

ジェラートを食べてきました、Loveです。

もちろん日本でもジェラートを食べたことはありますが、

私の思っていたジェラートとは間違いなく全くの別物でした。

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オルヴィエートの観光名所のドゥオーモから

時計のあるモーロの塔を目指します。


向かって左側にあります。

Gelateria Il Gelato Di Pasqualetti(HP)

「パスクアレッティ」
こちらがホストマザーも太鼓判のジェラート屋さんです。

11:00から23:00まで(2019年1月現在)


店内は広くはありませんが、

サーティーワンアイスクリームを思わせるフレーバーがあります。


どれがおすすめ?と聞くと

「全部」

と参考にならない答え。


「このエスプレッソは今朝淹れたエスプレッソでできてるよ」


カップ、コーンのサイズによって

2.5€からあります。安い!



一番大きい5€のワッフルコーンにしたい気持ちを抑えて

3.5€のコーンにしました。

何種類選んでいい?と聞くと

「3種類まで選べるよ。」

と教えてくれました。


おすすめの全部の中から絞るのは至難の業でしたが

一番濃いチョコレート
エスプレッソ
クレームブリュレ

にしました。

大げさに聞こえるかもしれませんが


「なにこれ?!?!?!
ジェラートなの?!うまー!!!!!!!」

と瞳孔が開きました。笑

濃厚さが全然日本のものと違って、

やたらおいしいです。


極めて滑らかで、密度の濃いクリームのようなジェラートでした。

最初から最後までおいしさに酔いしれました。

別の日のピスタチオとクレームブリュレ

オルヴィエート最終日にもう一度行ってみました。

今度は2.5€のコーンにしました。

2種類選べました。



知りませんでしたが、2階席があって、

コンセントやトイレまであり

休憩にもってこいということが判明しました。最終日に。



店員さんにもよるのかもしれませんが1€の差でジェラートの量も雲泥の差。

そしてなんと舌が肥えたのかあんまり美味しいと感じませんでした。

特に、クレームブリュレはなんの風味もしませんでした。



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ちなみに、もう1店舗あるようで、

ドゥオーモの向かって左側の建物の中にあります。

オフシーズンは閉まっているようですが

椅子などたくさんしまわれていて

夏場はとてもにぎわっていそうな雰囲気でした。


フルーツ系のジェラートも試してみたいです。

またオルヴィエートの観光の際には必ず立ち寄ります!

あと、クレープも売っていて、

若い子たちがNuttelaのクレープをおいしそうに食べていました。

チャオ!





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