Hi there,
5週間のワークアンドバカンスを終え
真面目に勉強を再開しようと思います。
5週間のワークアンドバカンスを終え
真面目に勉強を再開しようと思います。
表題の「補完食」という言葉ですが、
この記事に出会うまで言葉さえ知りませんでした。
離乳食=乳離れを促すようなニュアンスですが、
補完食=ミルク+足りない分を補うような感じがします。
イギリスの公的機関NHSの記事を読んでみました。
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補完食や離乳食は
赤ちゃんに固形物を与えていくことを意味します。
赤ちゃんに固形物を与えていくことを意味します。
6カ月頃から始めることができます。
赤ちゃんの発達の大きな一歩であり、
新しい味や食感を一緒に開拓する楽しみでもあります。
赤ちゃんが必要なすべての水分、栄養やエネルギーはミルクから得ます。
6ヶ月頃までは固形の食事を与えないのがベストです。
もし赤ちゃんが早期に産まれた場合は主治医にいつ始めるのが良いか相談しましょう。
赤ちゃんの準備が出来ていれば、
少量の野菜、果物、炭水化物、たんぱく質、
低温殺菌済みの乳製品から始めます。
ポイントは、塩や砂糖を絶対に入れないことです。
赤ちゃんには必要ありません。
How to start your baby on solids
離乳食をどのように始めるか
赤ちゃんには最初から
1日3回の食事は必要ありません。
1日3回の食事は必要ありません。
したがって、母子ともに都合のいいときに少量から始めます。
中には新しい食感になれるまで時間がかかる赤ちゃんもいます。
最初はスプーンで滑らかな状態のものを与えます。
赤ちゃんがいろんな種類の味や食感を
スムーズにステップアップするために、
赤ちゃんの準備が出来ていれば
なるべく早くマッシュ野菜(次の段階)に進みましょう。
一般的に赤ちゃんの食べ物の量や種類は増えていきます。
10-12ヶ月までには1日3食たべ、
食事を楽しんでいるでしょう。
赤ちゃんの成長につれて、家族と食べることが良い食習慣を育みます。
Finger foods
手づかみ食
柔らかい野菜や果物など
口で簡単につぶせる硬さのフィンガーフード
赤ちゃんが握れる長さのあるもの(大人の人差し指くらい)
から始めます。
それから赤ちゃんが上手に食べれるようになれば、
パンのトースト、皮をとった肉や魚を試します。
食事中は、万が一の窒息に備えて
常に赤ちゃんのそばを離れません。
ぶどう丸ごとや、硬い固形のもの
例えば、生のりんごや人参、
小さくて固いナッツやポップコーンなどを避けます。
種、硬い皮などは取り除きます。
Drinks and cups
飲み物とコップ
赤ちゃんに一番良い飲み物は、
普通の水です。
ミネラルウォーターはナトリウムや硫酸塩が多すぎるので避けます。
もし赤ちゃんが6ヶ月未満で離乳食を始めているならば、
沸騰して殺菌してある水を
与える前に適温に冷まします。
これは6ヶ月になったら止めてもよいです。
6ヶ月以降は哺乳瓶からではなく
コップから飲めるように促します。
1歳までには、
哺乳瓶の使用が完全に終わっているはずでしょう。
コップや、ビーカーなど
蓋のないもの、こぼれ防止の蓋がないもの
から始めます。
これは吸飲みというより少しずつ飲む(すすり飲み)ことを学習します。
First foods
最初の食べ物
毎食これらの食品グループ①から⑤が
2,3個含まれているようにしましょう。
2,3個含まれているようにしましょう。
①野菜
柔らかく調理し、つぶしたり、ピューレにしたりと、
赤ちゃんに適した形態にします。
もしくは手づかみできるものを与えます。
苦いものも含めて多種の野菜を与えます。
- ブロッコリー
- ニンジン、パースニップ
- ピーマン
- 豆
- カリフラワー
- ほうれん草
- インゲン豆
- ズッキーニ
- アスパラガス
- ケール
- アボカド
- バターナッツカボチャ
- キャベツ
②果物
潰したり、ピューレ状の柔らかさで皮をむいた果物を
適した固さにします。固い果物は柔らかくなるまで調理がいります。
洗って種や皮を除きます。
- バナナ
- ブルーベリー
- キウイ
- オレンジ
- リンゴ
- ラズベリー
- マンゴー
- 桃
- 洋梨
- イチゴ
- パイナップル
- パパイヤ
- メロン
- すもも
- ネクタリン
③炭水化物
赤ちゃんに適した硬さにするためき調理され、
潰したりピューレにしたりされます。
もしくは手づかみできるものを与えます。
シリアルは母乳や粉ミルクと混ぜたり、
6ヶ月以上なら低温殺菌全脂肪牛乳(ヤギ、ヒツジ)でも良いです。
- 芋(ジャガイモ、さつまいも)
- 米(米、ベイビーライス)
- パスタ
- オート(オートミール、ポリッジ)
- コーンミール
- とうもろこし
- キヌア
- キビ
- トースト、パン
- チャパティ
- ピタパン
④たんぱく質
肉、卵、豆、魚を含むこの食品群は、6ヶ月から適しています。
サルモネラ菌のリスクが極めて低く、
赤ちゃんや幼児に安全で、
生食や半熟でも安全です。
- 鶏
- 七面鳥
- 牛肉
- 子羊
- 豚
- 魚(骨なし)
- 卵
- 豆(ひよこ豆、レンズ豆を含む)
- 豆腐
⑤乳製品
低温殺菌された全脂肪ヨーグルトや
チーズのような乳製品は6ヶ月から適しています。
全脂肪で甘さのない、プレーンヨーグルトはおすすめです。
全脂肪低温殺菌牛乳や、ヤギ、ヒツジのミルクは
6ヶ月以降料理や食べ物に混ぜて使えます。
しかし、1歳までは飲用として与えません。
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さて、全文が長かったので途中で分けました。
通り一遍のことが(わかりやすく)記載されていましたが
コップについてちゃんと書かれているところに
衝撃を受けました。
続きはまた更新します。
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