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イタリアで電車にのるときの注意点@Italy

Ciao,

イタリアで電車に何度か乗りました。

移動の際かなり活躍してもらっているアプリもご紹介します。

そこれからイタリアに行く人の役に立ちますように。

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フィレンツェでは、ホストマザーの弟と一緒に行動しました。

カードサイズの切符

切符は駅で購入可能で英語表示も選択できました。

目的地を選ぶ必要があります。

航空券のような切符
フィレンツェの駅で購入したものはさらに大きい切符でした。

窓口購入もできますが、まず言語の問題と

だいたい行列ができているので券売機のほうが早いと思います。


そして1番気を付けたいのがこちらです。


現地窓口/現地券売機で購入したチケットは、列車の乗車前に必ず自動検札機で刻印(timbrare ティンブラーレ)しなければいけません。駅構内のいたるところで見つかる検札機の口に切符を挿入すると『ガチャン』という音とともに日付と時間が刻印されます。この黄色い検札機は駅のいたるところにあるので簡単に見つけられるでしょう。

「ちなみにこの刻印を忘れて車掌さんに見つかったら50€くらいの罰金だよ。」

と弟さんが教えてくれました。

3回乗った中で1回提示を求められました。


「電車のホームは直前まで知らされないし、よく遅れる」

らしいです。


車内は新幹線みたいで結構快適です。

新しい車両はコンセントもついています。

インターネットでもチケット購入が可能だそうです。
(インターネットで購入したものには刻印は不要)

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利用したのが1月で閑散期だからか全然混んでいませんでした。

チケットを見せる機会が全くないときもありました。

バスと鉄道、あまり時間が変わらないこともあります。

そういう場合は値段を見たり時間を見て都合のいいものを選ぶようにしていました。


刻印だけはお忘れなく!

チャオ!


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