スキップしてメイン コンテンツに移動

Workaway3件目@Workaway

Hi there,

しっかりBlogを読んでくださっている方がいらしたら気が付くかもしれません。

え?なんで3件目?

そうなんです。

検索した感じだとここまでWorakawyの近況を書いている人は。。。あまりいないです。

きっと成功例もあるんでしょうが、私の選択ミスでしょう。

今のところ全敗です。



今回の舞台はSwindon。イギリスの中でも真ん中らへんです。

結構な、これまた結構な田舎ですが、おうちはとってもかわいいです。

台所がとっても素敵。

シングルマザーと息子です。

犬が2匹、猫も2匹います。

まだ、私はなんのヘルプができるのか知らされていません。



なぜ3件目が現れたのか。

2件目も悲劇でお送りしました。

実は2件目での奴隷生活にも慣れ、比較的楽しくやっていたんですね。

肉体労働の庭仕事だけどデストロイヤーとして楽しんだし、

料理は味付けしなくていいから楽勝だし、
(古い考えのイギリスの男はそうらしい)

食材には困らなかったし、

嫌いな片付けも容量よくやれば楽だし、

水道とか気にせず使えて

全額払ってくれるわけじゃないけどどこかに連れて行ってくれようともしました。
(結局行ってないけど)


2週間ほど過ごし、ホストから夜のお誘いのメールが来たんですね。

急に。

それから、相談した人ほとんどに

「今すぐ出て行ったほうがいい」と言われ、

自分でもだんだんそう思い、

実質被害はなかったからよいものを

事件発生から2日後、

ホストの留守を狙って脱走しました。

1枚のメモを残し、メールを送って。


幸い、交通の便がとっても良いところだったので自分で移動できました。



住みたかったCanterburyのホステルで2泊し、
(逃げた日は疲労でひたすら寝ましたが)

次の行先をどうするか・・・

見つからずに悩んでました。

交通費だけでなく宿泊費もかかる。

正直、このままその土地で仕事が見つかったらいいなと思っていたので大誤算。

フランスも近いので、もういっそのこと国外に出てしまうか。

ユーロ、持ってないなぁと思いながら。


そんな中、Canterburyで次のWorkaway先を探しました。


返ってこない。



1人可能そうだったのは、またシングルの男。

BLWを見せてくれると言っていた人にもタイミングが合わず断られ。


家なき子を味わいそうになっていたところ、

1件目のWorakawayで急きょ脱出した時、

言っていた期間を早めにしてもらえないかなとあてにしていたけど

連絡がどれなかったシングルマザーのところに連絡してみました。

「え、そんなことがあったの?!

なんだったら今日からでもおいでよ!

と言ってくれたんですね。

もう、ほんと涙流れました。💦😂

次の日チェックアウトで家なき子の予定だったので!!!


彼女が受け入れ可能と言っていた日にちではなかったので

だめもとでしたが、

「タイミングがよかったのよ。」と。

「2週間滞在予定だった子が、数日でステイをやめたの。その次の日にあなたからメールが届いたから、タイミングが良かった。」

そんなことあるのね。

というか、なんで、やめちゃったのか気になる・・・けど。笑


今のところ、4人くらいに

「その男、通報したほうがいいんじゃない?」

と言われています。

Workawayには通報システムもあるようで。


今は、朝6時発のバスに乗って昼過ぎに3件目に到着。

ひたすらリラックスしています。

何杯か紅茶をいただき

「一息つくにはお茶が一番」

と、日本みたいだなと思いながら。

「マカロニチーズ」

は、心を休めるのにいいのよと晩御飯でした。

これがまた、信じられないほどおいしい♪

今まで食べたことがあるのと全然味が違いました。


女性ならではのやさしさを感じて、今は一息ついています。

彼女はBLW(イギリス発祥の離乳食)経験者で成功者。

息子はほぼ好き嫌いなく、自らベジタリアンを選んだそうです。

2件目のWorakawayの娘と1歳しか違わないのに面白いくらい全然違うんです。


娘は、自分で食べようとせず、フォークも上手に使えなかった。

6歳だったけど、パパに食べさせてもらってた。

片付けもできないし、YouTubeを大音量で見続けててややわがままだった。

今回の7歳の息子は、食器を自分で洗えるし、片付けもできて好き嫌いもなし。

男の子だからかあふれんばかりのエナジーがあるけど、

本を読むのが好きと言って音読していた。


一番違うのは食事に対する姿勢。驚くほど全然違います。
(どちらも片親だから環境は似ているのに)

食事中に遊びだしたりしない。

おもしろい!

経験談をもっとじっくり聞いてみようと思います。


DVDもたっくさんあるので、夜な夜な勉強代わりに見させてもらおうと思います♪

コメント

このブログの人気の投稿

Workawayとは@Workaway

Hi there, 何度もお世話になっている Workaway (ワーカウェイ) 。 まだまだ浸透していないし知らない人も多いこちらについて書こうと思います。 このブログを読んでくださっている方がいたら 「危険😨」と思われているかもしれませんが、 やっとおススメできるような状態になりました。 2019年2月現在、体験数は 5 件です。 ***************************** Wokaway とは The world's leading community for sustainable travel and cultural exchange. Promoting Volunteering, Family Exchanges, Homestays, Farmstays, Working Holidays, Travel Buddies, Language Learning and Cultural Exchange. つまり、ホームステイをさせてもらいます。 通常ホームステイをすると高額な料金を仲介業者に支払います。 (カナダのHalifaxでは4週間で750か800ドルでした。) こちらはそういった金銭授受はなく、 労働力を対価にホストが宿泊場所と食事の提供をしてくれます。 条件は各家庭によりけりなので 拘束時間や休日、食事の有無、内容、部屋の状況、仕事内容など さまざまです。 例えば、大工仕事ができるひと募集というのもあれば ファーム、ベビーシッター希望、言語交換など様々です。 サイトをご覧になればお分かりのとおり、 気になる地域、キーワードなどを入れ検索し レビューなども見れるため検索しやすいです。 Workawayのメリット ・金銭面 やはり金銭的な面は大きいです。 住居費と食費、光熱費などが出費の大半を占めるからです。 基本的にかかるのは現地までの交通費と日用品などの生活費、旅行費です。 ...

リゾートバイトについて@小ネタ

Hi there, 日本に帰国してイギリスにいたのがまるで夢だったかのような 現実生活に戻ってきました。 これからの生活の資金を貯めるべくリゾートバイトに挑戦しようとしているところです。 3社登録して求人紹介をしてもらい、 そこで気が付いたことを残しておこうと思います。 ************************** まず、私が登録をすませたのは 「アルファリゾート」 「ヒューマニック」 「グッドマンサービス」 の3社です。 グッドマンサービス さんは、ネット上のマイページに記載してあります。 1度に10ー15件ほど紹介してくださいました。 時給が高いところがメリットです。 あくまでも紹介をいただく感じで、問い合わせをしたときも「何か聞きたいことはありますか」と聞かないと教えてくれない・・・感じでした。 紹介してもらった求人を問い合わせても採用は難しいと思うとか、紹介されたものでなく一般に公開されている求人を問い合わせると未経験OKと書いてあっても未経験NGであったりと、実際に聞いてみないとわからないんだなとがっかりしました。 勇気を出して問い合わせしても、そういう感じなので採用してもらうのは難しいかなと自信を失いました。 後々調べてみると対応があまりよくないと書いてあるサイトがあって妙に納得してしまいました。 アルファリゾート さんは、求人をメールに資料を添付して送ってくださいます。 1度に6件送ってくださいました。 電話が頻回あり、親切で丁寧な対応をしてくださいました。 自信を失っていたのですが、時期も場所も求人はありますよと前向きに紹介してくださいました。 ヒューマニック さんもは、メールにPDFのURLを記載して送ってくださいます。 1度に15件ほど送ってくださいました。 電話が頻回あり驚くほど対応がよく、電話で口頭で伝えたことを入力してくださいました。求人紹介も隅から隅まで詳しすぎてびっくりしました。 求人紹介の対応もよく、働き出してからも安心できそうな会社だなと感じました。 友人が以前こちらでお世話になったそうです。 そんな3...

つらつら 追記つき

Hi there, 今回は自分の気持ち整理です。 今はスコットランドのエジンバラにいます。 なぜかというと、友達がいたからです。 友達はTESOLコースを1年受講するために、 ほぼ同じタイミングで渡英して勉強してます。 目的も希望もなく、ただいる私は 本当に心底真剣に帰国を考えていましたが(何度も数え切れないほど) そのたびに私の応援団が励ましてくれて コロコロ気持ちが変わってます。 たしかに、人生のうちでこんなにも自由に あてもなくヨーロッパにいれることってないよなとは思います。 何が嬉しかったって 「Edinburghに来れば大丈夫。」 って友達が言ってくれたことです。 「ここにくれば、周りの友達も一緒に君のこと助けてあげるから安心して」と。 実際は、部屋も決まらず、仕事もどうなるかわからないけど 言われて正直、そんなに甘くないよと思ったけど でも、「大丈夫」ってきっと言ってほしかったんだと思いました。 実際そこまで親身になってくれてありがたい。 不思議なもので、言葉一つで人間持ち直せるもんだなと。 まだ1か月も経ってないのに 帰国を考えていますが、やっぱちょっと早すぎるよな。 できれば、何か一つは、「よかった」と思える何かを残したい。 そして、仕事がもしかしたら見つかるかもしれなくて、 それはジャパレスなんですが、 ジャパレスではもう働かなくてもいいかなとも思ったんですが ・何が何でもここに住みたい!からなんでもする ・とりあえずしたいことをしたい!から仕事探しをあきらめない ・どちらもゆずれないから頑張る! で、今はまたいつも通りの、 「なんでもいいからあればする、できることをする」 になっちゃってるんですよね。 経験はあるし、知識もある日本食分野は私にとって一番ハードルが低い。 やってみたいカフェは、経験はあるけど、心もとない。 欲張って、どっちもつかむ!っていうのがなかなか出来ていない自分は なかなか変わらないのがもどかしい。 ...