Hi there,
2回目のWorkaway挑戦中のLoveです。
今は、イギリスの南東にあります
マルゲートというところに来ています。
ちなみに、スコットランドからロンドン
ロンドンからマルゲートまでほぼ同じ値段のバス。
とっても不思議。
さて、今回もネタにつきないくらい変なところです。
<立地>ですが、さびれた温泉街のような古びた町。
スコットランドのように、歴史がある古さとは違って
ただぼろい感じ。笑
バス停からは徒歩5分と書いてありましたが、
もう少しかかりそうな感じです。
南なだけあってとっても温かい!
スコットランドで凍えていたのがうそのよう。
作業していた今日は、半そででした。
そして、海がすぐそこでとってもきれいです。
作業場にむかう道路は海に向かう道なので
沖縄で見るような感じで海が見えます。
それはいいのですが。
部屋はですね、
トランクを広げることもできないくらい狭いです。
そしてWifiが部屋でつながらない!!!!!!
<ホスト>は資産運用をしているらしい
シングルファザーの40歳の男。
よく英語を直してくれるので
だんだんしゃべらなくなってきています。
2日目にして。笑
娘がいるといわれていたのに、
まだ会っていません。
どうやらポーランド人の母親のところを
行ったり来たりしているようです。
それより紹介されるのはおじさまばっかり。
まず、①地下にいる60代のおじさん。
イタリア人の元軍人。手作りタバコをいつも吸っている。
何を言っているかわからない。元アル中。
②上の階にいる彼のボスの甥っ子32歳?
メンタルプログラムのあるらしい、
髪がトレッドヘアのお腹ぽっこり長身の
色黒の男性。
そして③2日目にあったテンションの高い
見た目女性のシャイらしい26歳の男の子。
入り口の違う1階に住んでいます。
④そして、彼のボス老衰のじいさん。
超金持ちらしい。身寄りがなく甥っ子だけ。
⑤最初の日のディナーは、アンドリューという
ドイツに住んでいるらしいスキンヘッドのおじさん。
何回も鼻かんだティッシュで食後の机をふかれて本当にひいた。
そして2日目は、
朝10:00からボスの家へ
老衰のボスというのが資産家なんですが、
ごみ屋敷にお住まいです。
最初入ったときに、150㎝くらいの高さまでの
ごみの上に寝転がっていたそうです。
その家をきれいにリノベーションして、
その家に一緒に住むのが目標だそうで。
何日も洗っていない犬の香りのするホコリの舞うごみ屋敷。
3週間経って、床が見えたそうです。
ごみ袋50袋以上にもなったそうです。
まだごみ屋敷です。
私は、室内でなく広いお庭の剪定。
筋肉疲労で腕が機能不全なうです。
超肉体労働。
扱いがフルタイムだから奴隷のよう。
4~5時間って書いてあったのに。
家に帰っても料理と片付け。
疲労困憊で外に出る気にもならないし、
部屋にこもりたいけど、
wifiつながらないからリビングルームへ。
独身の元アル中男と、
ホストの独身男の身の回りの世話をするようで。
ごみ屋敷の片付け・・・・
なんの経験になるんだろう・・・・笑
Worakway1件目と同じことを思い始めた。
そして、変なのが
ホストの男は、イタリア人元アル中男、
現在も絶賛アル中のごみ屋敷老衰ボス、
精神疾患持ちの甥っ子の面倒を見ているらしいんですね。
そんなの一言も書いてなったやん。
今日は、トイレなんて使用不能なごみ屋敷から車ですぐそばの
Barでトイレを借りるついでに
コーヒーをごちそうしてくれました。
その時に
イタリア人の男の壮絶な人生や、
アル中で過去のWorkawayの生徒を泣かせたとか
色々教えてくれて
挙句の果てに、前回の子は逃げたって。
えええええええええええええええええええええええええええ
またかよ!
でも、そんな独身訳アリ男の住処。
仕事はごみ屋敷整理で奴隷のよう。
そりゃ、逃げるわな。笑
あと、食事よね。
味付けがね、なしなの。
下味というものがないのね。
挙句の果てに今日は塩も不在で、
ブラックペッパーをふりかけて食べました。
せめて、塩をもみこませておくれ。
高血圧に悩まされることはなさそうです。
昨日はパスタゆでただけに塩かけて食べた。
炭水化物は過熱しすぎると、糖になるのが早いんだよ。
そんなのも知らないの?
と馬鹿にされ、アルデンテって言葉があるでしょって。
その結果、見事にゆですぎのパスタでした。
アルデンテってしらんのか!!!!笑
そんな訳アリ男ばかりに囲まれて奴隷生活。
いつ逃亡するかな。
どうかな。
スコットランドが恋しい!!!
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