Hi there,
ご近所さんのLさんに連れられ
コッツウォルズの中のTetburyにある
想像を絶するほど大きな植物園へ行ってきました。
なんとここは日本のモミジの紅葉場所として有名なのだそうです。
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3-11月は大人£10
12-2月は大人£7
だそうです。(HP)
私はメンバーカードで入れました。
入場前から車の行列。 この橋の方向へ1番に行くのがおすすめだそうです。 |
ウェストンバート(Westonbirt)は、世界各地から集まった1万5千個の標本、2,500種類の種を誇り、あなたが逃避したり、リラックスしたり、冒険をしたりするのに最適な場所です。 ビクトリア朝の植物狩りの全盛期に、裕福なHolford家によって創設されたこの植物園は、その多様性と重要性で知られるだけでなく、息をのむような美しさも知られています。
木の彫刻や
アスレチック広場など突然現れます。
イギリスの富裕層たちは
犬のためにお金をかなり使うイメージがありますが
Lさんはメンバーになって
ここを散歩コースにしているんだろうな
と思いました。
とても状態の良いクリスマスツリーを発見。
見たこともない木ばかりでした。
道に十分迷えるほどの敷地面積かと思います。
樹齢が1000年を超える木もあります。
樹齢2000年近く |
生い茂っているので中に入らないと幹はみえません。
見どころはLIMEと呼ばれる木です。
シナノキ属で、ライムとは関係ないらしいです。
同じように見えて40種類あるそうです。
わけがわかりません。
おや、意外と細い。
共生させるためにたまに切っているようです。
可愛い花をつけた木 |
日本のモミジは297種もあるそうです。
どこを見ても木。
Lさんに「どの木が一番好き?」
と聞かれてなんと答えたかわかりませんが
種類が豊富すぎて
覚えられません。
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コッツウォルズのテットベリ―の近くにある有名な植物園でした。
車がないといけないかと思います。
紅葉のシーズンはさぞ素敵でしょうね。
こんな公園で犬のお散歩やピクニック、
最高の贅沢だと思います。
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