Hi there,
昨日は気の早いお別れ会ということで
ホストマザーが連れ出してくれました。
そのお話はまた今度。
さて、イギリスといえばお庭が素敵ですが
そんな中で、イタリア式のお庭へ行ってきました。
日本好きの大学教授が連れて行ってくれました。
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イフォード・マナー・ガーデンズ
(Iford Manor)(HP)
穏やかな谷底に
ロマンチックで受賞歴のある急勾配のテラスが隠れている
グレード1リストのペトガーデンは他に類をみません。
高名なエドワード朝の造園設計家であるHarlod Petoさんが、
イフォードマナーハウスが持ち家であった
1899-1933年のときにユニークでイタリア風の
庭園をデザインしました。
世界中の旅からインスピレーションを受けて
Petoはイタリア、ビザンティン、ローマ、東洋のデザインを融合させました。
過去50年間、今日のオーナーであるCartwright-Hignett家は
愛情をそそぎ庭を復興させている。
開発を続け、オリエンタルガーデンを完成させ
森林地帯の散歩道の拡大、
Petoの元の植物は100年が経ち
それにあわせて庭のエリアを再デザインしています。
道はねじれ、古代彫刻、柱、テラスや
あふれんばかりの植栽計画が合わさった建築を改善させることは
さらなる期待を持たせます。
新しい景色の各段階が明らかにされたあと
観光客は状態の良い自然とデザインの美しさに驚かされるでしょう。
歴史にとけこんで、コッツウォルズの最後の丘に位置し
ウィルとシャーとサマーセット州の境界に庭が広がっています。
観光客はしばしばPetoの庭園へ来ると
時代を超えた世界に踏み込んだようと言います。
Japanese Garden |
Petoの庭園は2017年のグループトラベル賞
「イギリスの小さな宝物」賞を受賞し
Vogueで2017年には
イギリスで5番目にお気に入りの庭園に選ばれました。
1998年にはHHA/ Christie's “Garden of the Year”を受賞しました。
Iford Manor Teas(HP) |
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庭園内ではティースペースもあり紅茶を頂けました。
イングリッシュローズ、ルイボス、チャイなど
6種類くらいから茶葉を選べました。
私はチャイティーを頂きましたが
カップが大きいからなのか
残念ながら随分紅茶が薄く感じました。
紅茶にはマナーハウスの印字があり
このマナーハウスオリジナルと知り驚きました。
庭園に隣接するお屋敷の規模は広大で
周りにかかる石橋や
流れる小川に新緑
知識はちっともなくても
とても癒される空間でした。
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