Hi there,
ご近所さんのご厚意でロンドン観光をしてきたLoveです。
LさんとRさんカップルに連れられて
ロンドンで劇を鑑賞してきました。
ミュージカルを見てみたいとは思っていましたが
きっとあんまり知られていない
ユニークな劇です。
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今回行ってきたのは
Open Air Theatreという野外の劇場で行われるものです。
会場はロンドンのリージェンツパーク(Regent's Park)内にあります。
リージェンツ・パーク は、ロンドン北部にある王立公園 、およびその周辺地域の名称である。公園はウエストミンスター区とカムデン区にまたがり、総面積は約500エーカー を誇る。公園内には400種類、30,000本以上のバラが咲く庭園、野外劇場、運河、スポーツ施設、学校などがありロンドン市民の憩いの場となっている。
たくさんの種類のバラが咲き誇り、
公園だけでも見ごたえのある場所でした。
ちなみに£32.5で夕食も頂けるようで
夕食もとれます |
この日は、コックオーヴァン、フィッシュパイ、ビーガンマックンチーズなど4種類くらいの中からメインコースを選びます。
迷って、コックオーヴァン(鶏肉の赤ワイン煮込み) |
デザートと飲み物(コーヒーか紅茶)も選びます。
サイドメニューとして追加で
フライドポテトとキャベツのソテーを頼んでくれましたが
キャベツのソテーがとてつもなく美味しくて
驚きました。
作り方を聞きたかったくらいです。
それから会場へ移動します。
お手洗いは会場の外なので
行く必要がある場合はすませておきます。
シンプルなステージセットでした。 |
今回は、「Our Town」という劇でした。
観客席 |
『わが町』(わがまち、Our Town)は、ソーントン・ワイルダーの3幕物の戯曲。ピューリッツァー賞受賞作。ニューハンプシャー州のグローバーズ・コーナーズという架空の町での物語である。
前半が終わったら食事場に戻ります。
デザートが用意されているせはありませんか。
何を頼んだか忘れましたが、
小さなクレームブリュレに
ブラウニーとイチゴソースのプレートでした。
それから鐘がなって、後半が始まります。
話は、理解できなかったので
一緒に行ったLさんに説明してもらいましたが
昔の時代の日常を描いていて
日常の大切さを訴えている物語だそうです。
進行役である舞台監督によって劇が展開されていく手法が取られている。舞台装置はきわめて簡素で、机や椅子などが置かれているだけで、小道具や書き割りなどはない。すべては役者の動作によって表現される。この手法には日本の能や中国の演劇の影響があるとされる。
とてもシンプルなステージセットに
パントマイムのような演技でした。
それだけに役者の動作やセリフが引き立ち
実力を感じさせる劇だと思いました。
よくLさんRさんはこの劇に行くようで
別の日は「ヘーゼルとグレーテル」でした。
よくLさんRさんはこの劇に行くようで
別の日は「ヘーゼルとグレーテル」でした。
LさんRさん、こんな素敵なロンドンナイトをありがとう!!
しかも最前席でした。
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