パイクレット@イギリスの食事情

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過去記事


クランペットです。

前回はオーブンで焼いたのですが、

今の家ではトースターで焼いています。


パンコーナーにあります。

ちなみに、ポップアップトースターの場合は

MAXの温度で焼きます。

周りは結構カリカリになるまでです。


これは焼きが甘いですね。



さて、お次は「パイクレット」です。



さながらパンケーキです。



パイクレットのような穴ぼこはなく、

イギリス北部出身のこのおうちでは、オーブンであたためて

それから削ったチェダーチーズをのせて

溶けるまであたためたものに、

目玉焼きをのせてくれました。



家に帰って、ホストマザーに

「パイクレット食べたよ」と報告したら、

「そんな古いもの売ってるのもみかけないわよ。
あの子(ご近所さん)こんなの知ってるの?」

と言っていました。笑

調べてみると、オーストラリアやニュージーランドで有名なものなんですね。



(パイクレット)Pikeletsの材料は、

牛乳、卵、小麦粉(塩、ベーキングパウダー入り)、砂糖、バターで、

まるでホットケーキと同じです。


個人的には、パイクレットよりおいしいなと思いました。

それは、チーズと卵のコラボレーションのせいかもしれません😆










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