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クリスマスの後はハンティング@Oxfordshire

Hi there,

クリスマスはイギリス流を満喫しています、Loveです。

クリスマスイブは、カッスルクームのキャロルに参列。

クリスマスは、ランチを作り、
プレゼント開封し(ホストマザーがいっぱい用意してくれていて数でいえば人生で1番もらえました。童心に帰れて幸せ!)

ボクシングデー(12/26)は一般的には、ショッピングデーです。

日本でいえば、新春初売りくらいの規模ですが、

イギリスの田舎の習慣を見学してきました。




「ボクシングデーハント」

各地で開催されるキツネ狩りです。


狩猟犬がまず、獲物を探し出し、馬に乗って犬をおいかけるんだそうです。


といっても、2005年からキツネ狩りは廃止され、

トレイルハントに変わっているそうです。

獣の匂いのする的を広大な敷地にばらまき、

それを探し出すものです。


イギリスのサウスグロスターシャーにあるバドミントンハウスの公園。

コッツウォルズの中、バドミントン発祥の地です。

このような敷地が広がっています。


参加者がぞくぞく集まってきました。


奥に見える建物は、馬で移動した際の休憩所として

皇族が建てたものらしいです。

昼食をとるためだけに。

3階建てくらいで、1階に給仕のおばさまが暮らしています。

お酒や軽食が用意されていました。


こちら真ん中の男性が、ボーフォート公爵です。


小さな子供も立派に乗りこなしています。


そこらじゅうに馬と犬だらけで、

ユニフォームもかっこいい、



まるで映画のワンシーンにいるようです。

角笛のような合図があると、

みんなぞろぞろと出発口に向かいます。



それからは、犬をおいかけてみんな見えなくなりました。

その様子を4輪車で追いかけるパパラッチのような人たちもいて、

皆自由にその後も楽しんでいました。


たまたま友人に見せてもらった、

まさにこのカップアンドソーサーがピッタリの光景でした。


少し新聞記事を読みましたが

キツネを追うことを廃止したものの、

動物愛護団体(ビーガンやベジタリアンも含む)

との衝突も多々あるようです。

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