スキップしてメイン コンテンツに移動

肝臓嫌いに朗報「Faggot(ファゴット)」@イギリスの食事情

Hi there,
自他ともに認めるFussy Eater(好き嫌いのある人)のLoveです。

内臓系が好きではないので、

鉄分を多く含む肝臓が食べられないのですが

これはなんとか食べれました。


*****************************


ナイルスワースという

コッツウォルズのストラウドの近くにある街に行ってきました。

かわいらしいお店がたくさんで、

日本人受けしそうな素敵な雑貨屋さんもあって

とっても気に入りました。

そんななか、お肉屋さんへ立ち寄りました。

たくさん種類のあるソーセージ

日本のソーセージは、皮がしっかりしていて少々のことでは
皮がはじけないほど分厚いですが

イタリア・イギリスで見たソーセージは皮がとっても薄いです。

そして肉がきめ細かくてびっしり詰まっています。

そして何よりおいしいです。


それはさておき、ホストマザーが丸い塊を2つ買いました。

何となく嫌な予感。

「Faggotというのよ。あとで説明してあげる。」

まず名前も知らないので、名前を言われてもわからない。

Faggot

早速お出ましのFaggot。

ミートボールというには黒々しいのです。

そしてなんだか固そう。


真空パックに入っていたのでそのまま熱湯でゆでて

朝食のあまりのベイクドビーンズをソース代わりに

炒めたリーク、マッシュポテトといただきました。


(ウィキペディアより)
ファゴットとは、豚のOffal(内臓)やくず肉をミンチにしたものから作られた肉団子です。
とくに、豚の心臓、肝臓とバラ肉かベーコンを使うのが伝統的です。
それにハーブやパン粉を加えて味付けします。イギリスでは、特に南やウェールズの伝統的な料理です。
ファゴットは、西のイングランド地方の田舎の人々によって安価な伝統的な食べ物として消費されていたのが起源です。



やっぱり。

なんとなくの嫌な予感は的中し、

ハギスは羊の内臓肉団子でしたが

ファゴットは豚の内臓肉団子でした。




ホストマザーの祖先は肉やさんだったらしく


「捨てるような部分もミンチに使うのよ。腎臓なんかを入れてもいいの。」


後味は血くさい味が少ししますが、パテなんかより非常に食べやすいです。

レバー嫌いの私が言うので間違いないです。


*****************************

「豚のレバーは味がきついけど、牛と羊のレバーは甘いの。
ベーコンと相性がいいから一緒にいためて、
グレービーソースとマッシュポテトと食べるのがおすすめ。」

と料理研究家でもあるホストマザーが言っていました。

レバーは好きな人は本当に好きだけど、

嫌いな人は本当に嫌いな印象です。

レバーが苦手だけど鉄分補給のために摂りたい人は

ファゴットを試してみる価値はあるかと思います。

ただ、食後は少し胃もたれ感があります。


また、冷凍食品や、たまにスーパーでも見かけることがあるそうですが

今回食べた肉やさんのものは

私でも食べれたくらいなので

美味しいものだったそうです。

イギリスではどこのものを食べるかで

「おいしいイギリス」か「やっぱりイギリス料理は・・」

に分かれかねないですね。

コメント

このブログの人気の投稿

2021年の最後は渡英していました

Hi there, しばらく海外へいくことはないかなと思っていましたが 2019年以来またイギリスへ行くことができました。 いつもは関空からですが 今回は羽田です。 ニュースで三代目JsoulBrothersの駅ができていると耳にしましたが、まさかの駅でした。国外へ出る人が少ないタイミングなのが勿体ない気もしますが大掛かりなことをされていてびっくりしました。 今回は、イギリスのバースにいる友達のもとへめがけていきます。 カナダへ行く時も、イギリスへ行く時も 全く知り合いやツテのない状況でしか行ったことがないので なんともありがたいなぁとしみじみ。 コロナが流行っている状況なので 直行便ANAで飛びました。 日本列島を北上し、ロシア上空を飛びます。 乗り換えなくていいなんて最高でした。 無事懐かしのヒースローへ到着し 入国審査も大変スムーズで わずか15分ほどで入国できました。 それからバース行きのナショナルエクスプレスを待ちました。 意外と早く着いたので2時間近く待ちましたが。 イギリスにまた戻ってこれました! 5日間ですが楽しみます☆  

赤ちゃんの歯の手入れについて②(Looking after your baby's teeth)@NHS

Hi there, 私も気になる「赤ちゃんの歯」問題についての続きです。 今回は虫歯がメインです。 イギリスの公的機関NHSの記事を読んでみました。 ***************************** Looking after your baby's teeth 赤ちゃんの歯の手入れについて② Sugar and tooth decay 砂糖と虫歯の関係について 砂糖は虫歯を引き起こします。 お菓子やジュースに含まれる砂糖だけでなく、 どのくらいの期間、頻度で砂糖に接触しているかも関係します。 飴や哺乳便に入れたジュースは特に害が大きく、 それは歯が砂糖に浸かっている時間が長いからです。 フルーツジュースや清涼飲料水に含まれる酸は同様に歯を傷つける可能性があります。 果物や牛乳に含まれる天然の糖分については 虫歯の原因にはなりにくいので、 これらの糖分を減らす必要はありません。 How to cut down sugar in your child's diet 子どもの食事から糖分を減らす方法 これらのヒントは子どもの食事から食事を減らし、虫歯予防に役立つでしょう。 ・砂糖入りの飲料を飲ませない。  子どもに最適な飲み物は、ただの牛乳と水です。 ・母乳の搾乳、粉ミルク、冷めた水に哺乳瓶を使うのは良いです。  しかし、ジュースや当分入りの飲料を哺乳瓶で与えると虫歯になりやすくなります。 ・6カ月から、蓋なしのコップを使わせることができます。 ・離乳食が始まったら、砂糖なしの飲料と、おやつではない食事を与えられます。  ベビーフードを使う場合はどんなものでも砂糖が入っていないか表示を確認しましょう。(参照; food labels ) ・甘い食べ物やフルーツジュースをあげたいのなら、食事中にだけ与えます。ジュース1に対して10倍の水で薄めたものを与えるということを覚えておきましょう。子供は1日で150㎖以上のジュースを飲むべきではありません。 ・子どもにお菓子を与えないでください。  家族や友達にも同様にお願いしておきましょう。シール、髪の毛いじり、お絵かき、色塗り、シャボン玉など他のものを与えます。お菓子より高価かもしれませ...

BLW②窒息リスクについて@BLW

Hi there, 前回はBLWについてでした。 今回は、窒息リスクと、BLWをする利点について考えました。 (あくまでも個人的意見です) 日本の離乳食は(厚生労働省)、 5・6カ月頃、スプーンでたらすとぽたぽた落ちるくらいの ピューレ状にした粥から与えます。 日本でBLWを知らない人からすると、 「いきなり固形物をあげるなんて信じられない!」 と私も思うでしょう。 窒息リスクが心配ですよね。 ちなみに、初めから固形食のBLW成功談を教えてくれたホストマザーは 窒息しそうになったこともなかったといっていました。 BLWに限らず起きている窒息事故ですが、 安全に食べるためのポイント を見つけました。 子どもの Safe eating のために  (小児科医 山中先生より参照) • 仰臥位、歩きながら、遊びながらモノを食べさせない。 • 食べ物を口に入れたままの会話、テレビや漫画を見ながらの食事はさせない。 • 乳幼児向けの食べ物は、適切な大きさに切り、よく噛んで食べさせる。 • 急停車する可能性がある自動車や、揺れる飛行機の中で乾燥した豆類 は食べさせない。 • 小さな食物塊やおもちゃなどを放り上げて口で受けるような食べ方や遊びをさせない。メディアの広告ではこのような映像を禁止する。 • 学童、生徒に対し、早食い競争の危険性を教え、禁止する。 • 食事中に乳幼児がびっくりするようなことは避ける。 • 乳幼児に、食べることを強要しない。 • 乳幼児の食事中はいつもそばにいて観察する。 • 乳幼児に対し、上の子どもが危険な食べ物を与えることがある。 • 嚥下障害をもつ障害児では、食べ物による窒息が起こりやすく、十分 な注意が必要である。 • 3歳になるまでは、ピーナッツなどの乾燥した豆類、ピーナッツを含ん だせんべいやチョコレートは食べさせない。 以上を見てみると、当たり前のようですが、 とても重要なことばかりです。 いつでもどこからでも窒息リスクはあるわけですね。 日本式の離乳食で難しいところは、 各段階「ごっくん、もぐもぐ、かみかみ、ぱくぱく」を見極め、 子供の咀嚼の発達に合わせた離乳食を用意できるか、ではないでしょ...