クリームティ(London)@イギリスの食事情

Hi there,

Londonに滞在中、

スコーンを食べに行こうとしているLoveです。


イギリスだっておいしんだから!!

と思っていたら、

「イギリスはおいしい」と林望さんが本を書いてらっしゃったんですね。


いろいろ調べていると思うことなのですが、

イギリスって生活情報より観光情報が多くヒットします。


ような気がします。

なので、「スコーン」といえば、

ホテルでいただくような3段重ねの

アフタヌーンティーばかり出てきます。


※アフタヌーンティーとは

  • サンドウィッチ各種
  • フルーツケーキ
  • スコン
  • クロテッドクリーム
  • ジャム
  • 紅茶ポットとミルク


こちらのセットのことなんですね。



ヒットしたのがこちらです。

The Muffin Man 

「かなりおいしい」と絶賛レビューをたくさん拝見し、

こちらめがけていきました。


High Street Kensington駅から

こっちであってる?という方向に下っていきます。

※注意点は支払いは現金のみです

マクドナルドの近くのATMでさっそくおろしました。



朝10時頃だったかと思いますが、

数組いた程度でした。

メニューを見ていると、

お茶の種類もたくさんあって、

噂のクリームティーがどれなんかがわかりませんでした。


Set teasの中に、

 Muffin Man Tea というのがあったので、

それを頼むと、

「ケーキを1つ選ぶのがいいの?スコーンがいいの?」

スコーン!!

というと、こちらになりました


Devon Cream Tea
(お好きな紅茶と、スコーン、ジャム、デヴォンクリーム)

6.2£


クリームティーとは

スコン2個、クロテッドクリーム、イチゴジャム、紅茶のポットとミルクのセット


スタッフさんが運んでくれます。

紅茶は選べなかったのでおすすめを聞くと

「キャラメルなんとかか、ルイボス」

と言われたのでキャラメルのほうにしました。


4つのホカホカスコーン、たっぷりのミルクと一緒に来ました。

紅茶はいつが飲み頃なのかわかりませんでしたが

ちょうど飲み頃でした。


のびーるデヴォンクリームと

かためのイチゴジャムを塗ってほおばります。





なるほど!!

かりっとする表面に、中はパサつきもなくふわふわしています。

生クリームや砂糖が入っているのか

生地自体もしっかり甘めでした。



これはおいしい。

というか、なんで日本のスコーンとこんなに違うんだろうか??


紅茶も、ちょっと濃い目のものを飲むと気持ち悪くなるのですが

時間がたっても風味も後味もよく

最後までおいしく飲めました。


スコーンは2個を食べ終えたころから

あれ?おなか一杯になってきたぞ・・・?

と、1つ1つでおなかが膨れます。

持ち帰りをしても温められないので

最後は無理やり食べました。


イギリス行くというと、

「ごはん大丈夫?」

とほぼ聞かれますが。


この値段でこんなにおいしいスコーンがいただけるなんて。

クリームティーに万歳!!!

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