Hi there,
軟禁されている気持ちでいるLoveです。
タイトルのようにDevon州というところにいます。
デヴォン は、イングランド南西部の地域であり、デヴォン州 とも呼ばれる。 コーンウォール半島の中部に位置し、西にコーンウォール、東にドーセットとサマセットにそれぞれ接している。
☝ウィキペディア参照
おいしいスコーンの相方「デヴォンクリーム」の発祥の地ともいわれています。
そう、前述したとおり「Workaway」という
労働力を対価に、住居と食事を提供してもらえるというプログラムを利用しています。
もともと、イギリスには行きたいけど地理的に何もわからない私は
ここでよさそうなホストを見つけて、そこを目的地にしました。
こちらは、閑静などどどど超ド級の田舎にあります小さな牧場兼洋裁所です。
動物は、アヒル5匹、ヤギ5匹 子ヤギ5匹、雄ヤギ1匹、鶏20匹以上、なぜか遠くで放置されている馬1頭とポニー1頭、室内で香しい犬2匹、愛猫1匹、います。
ここでの生活です。
9時;搾乳したミルクを子ヤギにやります。
水と、hay(干し草)を補充します。
鶏を外に放ちます。
搾乳します。
朝食を適当にとります
11時;アヒルを草原に放ちます。
天気が良ければヤギも放ちます。
鶏の卵を集めます。
14時;ランチ
17時;ここらへんでヤギを回収
お茶タイム 謎のバナナとアイスを食べる時間
その間に集めた卵の汚れを落としてサイズ分けします。
20時;夜の搾乳します。
子ヤギにミルクをあげます。
アヒル、鶏を回収します。
鶏の卵を回収します。
水とhayを補充します。
21時すぎてから;晩御飯、みんなでひたすらTVを見る
23時;就寝
雨の日は最低限のことをして、ホストマザーの洋裁キット梱包のお手伝いをしたりしなかったり。
他は自由時間ですが、周りには人気を感じず
1本の道路があるだけ。
見渡す限り草か草原しかなく、
公共交通機関もあるわけがなく、
軟禁状態に感じています。
<メリット>
実質生活費なしで普段できない生活ができる。
(ここまでの交通費以外使っていません)
ホームステイができる。
完全英語(現地)環境。
自由時間が多い。
他のworkawayerがいたら友達になれる。
<デメリット>
田舎が多いのでもしかしたら孤立状態に(今)。
食事や生活スタイルの違いがある。(毎日芋ばっかり)
シャワー時間や洗濯がしにくい。
共同生活なので自由度は低い。(ハウスルールがあるので注意されて知ります)
今は、ドイツ人の美しい19歳の女の子と一緒に作業しています。
彼女はすでに1カ月いるそうで、すべて言っていること
がわかるわけではないのですが色々教えてくれます。
最近打ち解けて、家の裏話のようなことをたくさん教えてくれて
2人でこそこそ逃亡計画を練っています。笑
私はカナダの時もそうだったのですが、
ホストが一般的にどうなのかというのに気が付くのが鈍くて
他の人と話をして初めて、「やっぱり変だよね」ということになります。
居心地の悪さを感じてはいるものの
「なんでそんなとこいるの?」とか
「よくそんなとこ住めるね」とか言われて気が付きます。笑
カナダの最初のホームステイ先では、
トイレの配管がホストマザーの寝室の横にあるから
夜トイレにいったら流すなと言われ、
台所で会わないように時間をずらしたり
足音や生活音をなるべくたてないように生活していました。
ある方のWorkaway体験談を読んでいて、今がとても似たような環境だなと。
今5日間経過。1週間でも長すぎますね。
Hostelよりはもちろんいいのですが。
2日目に帰国も真剣に考えましたが、今悩んでいます。
日本へ帰るべきか、都市部へ移動して働くことを考えるか、他のWorkawayを探すか。
ここからは、私の理解した範囲での裏話ですが、
この家
・(わかってたけど)ご飯を食べる時間が独特
・何かしましょうかと言ったら、「ある時にはいう」と嫌がられた。から声かけない
・料理中に何か手伝いましょうかと言ったら「これは私の現実逃避時間だから結構」と嫌がられた
・皿を下げるときもタイミングが悪ければ怒られる
・食事の時にお湯をわかしたら、温かい料理が冷めると本気で怒られた
・フンなどで汚れるけど洗濯が自由にできない
・シャワーも水道代を気にして入りにくい(洗髪は2日に1回にしてます)
・基本汚い
・基本物が壊れている(洗濯機、乾燥機、シャワー)
・絶対洗っていない犬がかなり香しい(そしてあちらこちらにおトイレする)
・ホストが鼻を何回もかんだハンカチと一緒に洗濯された
・第一村人発見レベルで人気がない
・まったく興味がないのか、日本のこと、個人のことまったく聞かれない
食事は、私にとっては初めてのイギリス家庭なので、
こんなもんか、おいしいと思っていますが、
ドイツ人の子からしたら「ない」らしいです。笑
冷蔵庫の中も、保存されている食品も基本汚いので、
こぼれてべたべたの冷蔵庫内とか、
掃除されていないシャワールームとか、
写真に収めていて見せてくれたのには驚きました。
ちなみに、ノミがピョンピョンはねてたとも!!(私はかゆくないです)
食事格差(私たちにと食べているものが違う)とか、
滅多にしない洗濯でホストたちのパンツが1枚しかない(何日穿いてるの?)とか、
最近の子は怖いなと思った瞬間でした。(笑)
さらに彼女はこの独特な食事時間までおなかが持たないのでかなり間食していて太ったといっていました。
それでも、彼女のおかげでイギリスで大笑いしたし
仲間がいて頼もしいです。
軟禁されている気持ちでいるLoveです。
タイトルのようにDevon州というところにいます。
デヴォン は、イングランド南西部の地域であり、デヴォン州 とも呼ばれる。 コーンウォール半島の中部に位置し、西にコーンウォール、東にドーセットとサマセットにそれぞれ接している。
☝ウィキペディア参照
おいしいスコーンの相方「デヴォンクリーム」の発祥の地ともいわれています。
そう、前述したとおり「Workaway」という
労働力を対価に、住居と食事を提供してもらえるというプログラムを利用しています。
もともと、イギリスには行きたいけど地理的に何もわからない私は
ここでよさそうなホストを見つけて、そこを目的地にしました。
こちらは、閑静などどどど超ド級の田舎にあります小さな牧場兼洋裁所です。
動物は、アヒル5匹、ヤギ5匹 子ヤギ5匹、雄ヤギ1匹、鶏20匹以上、なぜか遠くで放置されている馬1頭とポニー1頭、室内で香しい犬2匹、愛猫1匹、います。
ここでの生活です。
9時;搾乳したミルクを子ヤギにやります。
水と、hay(干し草)を補充します。
鶏を外に放ちます。
搾乳します。
朝食を適当にとります
11時;アヒルを草原に放ちます。
天気が良ければヤギも放ちます。
鶏の卵を集めます。
14時;ランチ
17時;ここらへんでヤギを回収
お茶タイム 謎のバナナとアイスを食べる時間
その間に集めた卵の汚れを落としてサイズ分けします。
20時;夜の搾乳します。
子ヤギにミルクをあげます。
アヒル、鶏を回収します。
鶏の卵を回収します。
水とhayを補充します。
21時すぎてから;晩御飯、みんなでひたすらTVを見る
23時;就寝
雨の日は最低限のことをして、ホストマザーの洋裁キット梱包のお手伝いをしたりしなかったり。
他は自由時間ですが、周りには人気を感じず
1本の道路があるだけ。
見渡す限り草か草原しかなく、
公共交通機関もあるわけがなく、
軟禁状態に感じています。
<メリット>
実質生活費なしで普段できない生活ができる。
(ここまでの交通費以外使っていません)
ホームステイができる。
完全英語(現地)環境。
自由時間が多い。
他のworkawayerがいたら友達になれる。
<デメリット>
田舎が多いのでもしかしたら孤立状態に(今)。
食事や生活スタイルの違いがある。(毎日芋ばっかり)
シャワー時間や洗濯がしにくい。
共同生活なので自由度は低い。(ハウスルールがあるので注意されて知ります)
今は、ドイツ人の美しい19歳の女の子と一緒に作業しています。
彼女はすでに1カ月いるそうで、すべて言っていること
がわかるわけではないのですが色々教えてくれます。
最近打ち解けて、家の裏話のようなことをたくさん教えてくれて
2人でこそこそ逃亡計画を練っています。笑
私はカナダの時もそうだったのですが、
ホストが一般的にどうなのかというのに気が付くのが鈍くて
他の人と話をして初めて、「やっぱり変だよね」ということになります。
居心地の悪さを感じてはいるものの
「なんでそんなとこいるの?」とか
「よくそんなとこ住めるね」とか言われて気が付きます。笑
カナダの最初のホームステイ先では、
トイレの配管がホストマザーの寝室の横にあるから
夜トイレにいったら流すなと言われ、
台所で会わないように時間をずらしたり
足音や生活音をなるべくたてないように生活していました。
ある方のWorkaway体験談を読んでいて、今がとても似たような環境だなと。
今5日間経過。1週間でも長すぎますね。
Hostelよりはもちろんいいのですが。
2日目に帰国も真剣に考えましたが、今悩んでいます。
日本へ帰るべきか、都市部へ移動して働くことを考えるか、他のWorkawayを探すか。
ここからは、私の理解した範囲での裏話ですが、
この家
・(わかってたけど)ご飯を食べる時間が独特
・何かしましょうかと言ったら、「ある時にはいう」と嫌がられた。から声かけない
・料理中に何か手伝いましょうかと言ったら「これは私の現実逃避時間だから結構」と嫌がられた
・皿を下げるときもタイミングが悪ければ怒られる
・食事の時にお湯をわかしたら、温かい料理が冷めると本気で怒られた
・フンなどで汚れるけど洗濯が自由にできない
・シャワーも水道代を気にして入りにくい(洗髪は2日に1回にしてます)
・基本汚い
・基本物が壊れている(洗濯機、乾燥機、シャワー)
・絶対洗っていない犬がかなり香しい(そしてあちらこちらにおトイレする)
・ホストが鼻を何回もかんだハンカチと一緒に洗濯された
・第一村人発見レベルで人気がない
・まったく興味がないのか、日本のこと、個人のことまったく聞かれない
食事は、私にとっては初めてのイギリス家庭なので、
こんなもんか、おいしいと思っていますが、
ドイツ人の子からしたら「ない」らしいです。笑
冷蔵庫の中も、保存されている食品も基本汚いので、
こぼれてべたべたの冷蔵庫内とか、
掃除されていないシャワールームとか、
写真に収めていて見せてくれたのには驚きました。
ちなみに、ノミがピョンピョンはねてたとも!!(私はかゆくないです)
食事格差(私たちにと食べているものが違う)とか、
滅多にしない洗濯でホストたちのパンツが1枚しかない(何日穿いてるの?)とか、
最近の子は怖いなと思った瞬間でした。(笑)
さらに彼女はこの独特な食事時間までおなかが持たないのでかなり間食していて太ったといっていました。
それでも、彼女のおかげでイギリスで大笑いしたし
仲間がいて頼もしいです。
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