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9月, 2018の投稿を表示しています

Harry Potter 著者が執筆したCafeへ@Edinburgh

Hi there, 涙腺が弱くなっているLoveです。 Edinburghは移り変わりの早い空模様。 そして風が強すぎます。 まだ秋なのに、冬はどうなることやら。 さて、Edinburghにかんしては特に情報も持っていなかったのですが なんとHarry Potterシリーズの著者 JKローリングさんが執筆中に利用していたカフェがあるとのこと。 早速Harry Potter好きの友達と行ってみました。 街の中心街にあり、人だかりもあるのでわかりやすいです。 席があかないと入れないので、並んで店内で待ちます。 ☝wifiはないから、会話をしてねって看板があって 順番待ちをしていた夫婦が 「これいいわね、写真にとって生徒に見せるわ!」 と言っていたのがほほえましかったです。 エレファントハウスというだけあって 像だらけです。 ケーキがたくさんありました。 しかも、ちゃんとおいしそう! 中国語表記もあって、もしかしたら 中国人オーナーなのかな。 観光客っぽい人ばっかりでした。 なにに感動したかって、窓からEdinburgh城が見えるんです。 すごくきれいでした。 カフェラテと、アップルパイ。 アップルパイは、激アマで ジャムを食べているみたいでした。 そしてトイレの落書き☝ 結構写をとっている人が多かったです。 そのあと、墓まいりに行ってきました。 なんと、「名前を言ってはいけないあの人」 は実在する人の名前だったようです。 トム・リドルさん。 ツアー客などいるので、わりとわかりやすかったです。 ハリーポッターのお土産屋さんもあるし、 ダイアゴン横丁を思わせる町の風景はとっても居心地がよかったです。 Edinburghいいよってよく聞くわけがわかりました。 好きです、この町!

つらつら 追記つき

Hi there, 今回は自分の気持ち整理です。 今はスコットランドのエジンバラにいます。 なぜかというと、友達がいたからです。 友達はTESOLコースを1年受講するために、 ほぼ同じタイミングで渡英して勉強してます。 目的も希望もなく、ただいる私は 本当に心底真剣に帰国を考えていましたが(何度も数え切れないほど) そのたびに私の応援団が励ましてくれて コロコロ気持ちが変わってます。 たしかに、人生のうちでこんなにも自由に あてもなくヨーロッパにいれることってないよなとは思います。 何が嬉しかったって 「Edinburghに来れば大丈夫。」 って友達が言ってくれたことです。 「ここにくれば、周りの友達も一緒に君のこと助けてあげるから安心して」と。 実際は、部屋も決まらず、仕事もどうなるかわからないけど 言われて正直、そんなに甘くないよと思ったけど でも、「大丈夫」ってきっと言ってほしかったんだと思いました。 実際そこまで親身になってくれてありがたい。 不思議なもので、言葉一つで人間持ち直せるもんだなと。 まだ1か月も経ってないのに 帰国を考えていますが、やっぱちょっと早すぎるよな。 できれば、何か一つは、「よかった」と思える何かを残したい。 そして、仕事がもしかしたら見つかるかもしれなくて、 それはジャパレスなんですが、 ジャパレスではもう働かなくてもいいかなとも思ったんですが ・何が何でもここに住みたい!からなんでもする ・とりあえずしたいことをしたい!から仕事探しをあきらめない ・どちらもゆずれないから頑張る! で、今はまたいつも通りの、 「なんでもいいからあればする、できることをする」 になっちゃってるんですよね。 経験はあるし、知識もある日本食分野は私にとって一番ハードルが低い。 やってみたいカフェは、経験はあるけど、心もとない。 欲張って、どっちもつかむ!っていうのがなかなか出来ていない自分は なかなか変わらないのがもどかしい。 ...

怪しい格安宿@Bristol

Hi there, 私は今、イングランド南西部のBristolにいます。 急きょ当日取ったお宿です。 前回の教訓を活かして、 10人部屋だけど女性部屋にしました。 この怪しげな外壁。 ギャラクシー感漂います。 こちらが、このうえなく怪しいこと極まりない 「 Full Moon Backpacker Hostel 」です。 エントランスは奥。 Barがあって、夜中まで若者の話し声が聞こえます。 中は、きしむゆがんだ廊下に階段で かなり遠いところにあります。 ほとんど使っていないけどキッチンもあります。 女性しかいないから安心だけど、前のところと違うところもあります。 ・木の枠のベッドで囲いがなく落ちそう これは私の足元です ・コンセントは手の届くところにそれぞれあって○ ・仕切りがないので常に丸見え ・ロッカーはあるけどキッチンにある ・シャワールーム、トイレは近いけど男女混合 ・シャワールームは物を置くところがない ・Wi-Fiはあるけどかなりおそまつ ・コーヒー紅茶は自由に飲める ・階段が多く迷路のようなのでスーツケース不向き ・立地はバスターミナルが近くにありよい ・スーパーも徒歩圏内にある ・バーが近くにあるので人が怪しい笑 ・デポジットで20£現金でとられる くらいでしょうか。 Britolは坂道だらけで、歩けるけど結構体力がいります。 観光地Bathもバスで行けるのでアクセスよしです。 Bristolは アートのあふれる若者の町な感じがします。 airbnb で検索しましたがここでは何もヒットしませんでした。 素敵なホテルは多いけど、 こちら節約者にはいいかもしれません。 ちなみに、私はもっぱら庶民向けスーパーTescoの Meal Dealにお世話になっています。 たった3£で フレッシュジュースやら好きなジュース チップス、チョコ、果物な...

クリームティー The Coffee Shop@ Bude

Hi there, イギリスの端っこ、 Bude (ビュード) というところに連れて行ってもらえました。 Asamiさんとは初めまして! なんだか初めてお会いした気がしないのは私だけでしょうか。 サーフィンが好きな旦那様と 愛くるしいアイドル犬のジジ君が 雨の中、迎えに来てくれました😭😭 わんちゃんもOkayな湖?のほとりにあるオシャレなカフェ。 サーモンキッシュをいただきました。 旦那様には大変申し訳ないけど、 日本語シャワーを浴びせてしまいました。 久しぶりのたっぷりの日本語。嬉しかったです。 そのあと、Budeへ。 あいにくの雨でしたが、 旦那様がローカルな人に聞いてくださって こちらのお店へ  Cream Tea をもちろん♡ 店内は広くはないけど、 わんちゃんOKでとてもフレンドリーなお店でした。 こちらがBudeでのクリームティー。 スコーンはレーズン入りでした。 こちらでは、びよーんとのびる クロテッドクリーム。 ジャムからぬるか、クリームからぬるか 。 ホストのおじいちゃんからも聞かれました。 日本でいう「目玉焼きの」食べ方みたいな感じで聞かれます。笑 紅茶はイングリッシュブレックファースト。 頼んだらお湯ももってきてくれました。 次から次へとお客さんはクリームティーを頼んでいました。 レーズンは好きでもないけど おいしかったー! Asamiさんにはたっくさんお話を聞いてもらえて Asamiさんご夫婦プラスジジ君には感謝しかありません。 縁あって知り合えて、会えて 時間を共有できてうれしいです。 帰り際、寂しくていたたまれませんでしたが まさかの展開に。。。。

イギリスの南西部Devon@Workaway

Hi there, 軟禁されている気持ちでいるLoveです。 タイトルのようにDevon州というところにいます。 デヴォン は、イングランド南西部の地域であり、デヴォン州 とも呼ばれる。 コーンウォール半島の中部に位置し、西にコーンウォール、東にドーセットとサマセットにそれぞれ接している。 ☝ウィキペディア参照 おいしいスコーンの相方「デヴォンクリーム」の発祥の地ともいわれています。 そう、前述したとおり 「Workaway」 という 労働力を対価に、住居と食事を提供してもらえるというプログラムを利用しています。 もともと、イギリスには行きたいけど地理的に何もわからない私は ここでよさそうなホストを見つけて、そこを目的地にしました。 こちらは、閑静などどどど超ド級の田舎にあります小さな牧場兼洋裁所です。 動物は、アヒル5匹、ヤギ5匹 子ヤギ5匹、雄ヤギ1匹、鶏20匹以上、なぜか遠くで放置されている馬1頭とポニー1頭、室内で香しい犬2匹、愛猫1匹、います。 ここでの生活です。 9時;搾乳したミルクを子ヤギにやります。    水と、hay(干し草)を補充します。    鶏を外に放ちます。    搾乳します。     朝食を適当にとります 11時;アヒルを草原に放ちます。     天気が良ければヤギも放ちます。     鶏の卵を集めます。 14時;ランチ 17時;ここらへんでヤギを回収     お茶タイム 謎のバナナとアイスを食べる時間     その間に集めた卵の汚れを落としてサイズ分けします。 20時;夜の搾乳します。     子ヤギにミルクをあげます。     アヒル、鶏を回収します。     鶏の卵を回収します。     水とhayを補充します。 21時すぎてから;晩御飯、みんなでひたすらTVを見る 23時;就寝 雨の日は最低限のことをして、ホストマザーの洋裁キット梱包のお手伝いをしたりしなかったり。 他は自由時間ですが、周りには人気を感じず 1本の道路があるだけ。 見渡す限り草か草原しかなく、 公共交通機関もあるわけがなく、 軟禁状態に感じています。 <メリット> 実質生活費なしで...

イギリスの鉄道@移動編

Hi there, 悪環境だったドミトリーを離れる時が来ました。 心強いイギリス在住のお姉さんに助言いただき、 滞在場所の Devon へ行くの巻です。 位置的に言うとここらへんです。 海の見えるところがいいと思って探していましたが、 はい、海見えません。笑 日本でグーグル検索したら、 17時間 かかりますと出た時には驚きましたが 東南アジアを周遊してきた帰りのお姉さんに言ったら 絶対違うよそんなわけないといわれ こっちに来て調べたら5時間もあれば着くようでした。 パディントン駅に行きます。 土曜日の早朝です。 一刻も早く出たいので7時に出ました。 googleではバスで30分少々の道のりも 1時間近くかかりますよね。 ネットでも買えるとは聞いていましたが、 印刷していないと無効になるというのも どこかで見たので現地で買うことにしました。 テレビで見たことのある駅だー😍💫 という感想しか出てきません。 目が痛くなるような掲示板です。 まずい、切符の買い方がわからない!と思って インフォメーションを見ると不在です。 わぁ、まるでわからない! 券売機を操作してみるもののわからない! マレー系の顔の人に助けを求めてみると 彼はとても親切に発券するところまで付き合ってくれました。 選択画面で「週末だからね」 と彼が言っていたのは、 値段がオフピーク時(出勤時間をさけた時間)であることだったんですね。 日本だと土日祝のほうが値段が上がることが多いのでわかりませんでした。 バスの到着も遅れているし、次は9:03発のにしか乗れないなー と思っていると、 すると次は、改札がわからない! 蛍光ベストを来たお兄さんに聞いてみると、 「インフォメーションに聞きな」 でも。。。さっきいなかった・・・ と思ったらこちらには人がいた! こわもてのおじさんに単語で伝える 「ナインオースリー、ジャストウェ...