イギリスのお金持ちから学ぶ@小ネタ

Hi there,

たいした貯金もなく渡英してきたLoveです。

経済的な問題は、自立した方なら誰しも一度は直面するものかと思います。



今ですね、一緒に生活している女性ホストなんですが、

まぁ、経済的な成功者なんですね。家を3棟所有しています。

とても面白い経歴をお持ちです。



彼女はいろんなことを思いつくし、自信家でもあるので

やや強引なところもありますが、彼女の友人たちも紹介してくれるので

とっても勉強になります。



まぁ、うじうじ悩んであのままYMSビザを使わずあきらめていたら

出会えていなった人たちなんです。

ホームシックで9月中に帰国していたら出会えていなかった人たち。



そんな彼女は、
「次の休みはどこ行くの?」
と、一瞬のぐーたらな休みも与えてくれません。

久しぶりに真っ白な手帳を広げてみてびっくり。

彼女と生活し始めてから、ほぼ2週間

毎日何かしら書くことがありました。



そんなとき読んだコラム(サンクチュアリ出版)から。


1億稼げる人は「一生モノ」を買う。
稼げない人は「安モノ」を買う。


1億稼げる人はウソでも「できます」と言う。
稼げない人はマジメに「できない」と言う。


1億稼げる人は仕事の「ゴール」を決める。
稼げない人は何も決めずに働く。


1億稼げる人は、毎日アイデアを出す。
稼げない人は日々の仕事に追われる。



私のホストのことを思い出しました。

彼女はアンティークをとても大切にしています。
個人的には一生もののアンティークコーヒーミルを買ってやっぱりよかったなと思った瞬間でした。(笑)

彼女は「決してあきらめない」そうです。

そして、(あきらめずにできるまでやるから)できると思っているそうです。


彼女は毎日何かを思いつくそうです。だから常に忙しい。

(だから私の手帳が埋まったのです)

そしてそれは人と違う見方だそうです。

マネは好きじゃないらしいです。



彼女の周りには、経済的に裕福な人が多いです。

地域性もあるのかもしれませんが、

だいたい、昔ロンドンに住んでいて大きな家を買って移り住んできて人が多いです。

そして、「子供を持たない」と決めた人に2人出会いました。

イギリスは、日本と似たところも多いけど(おもてなし精神や気遣い、神経質)

いい意味で型にはまりすぎていなくて、個人の意思がしっかりしています。

かなり「経済的」「伝統的」にプライドは高めな気がしますが、

学べることはあると信じて、こき使われています。(笑)

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