こんにちは、最近は師走だというのに日中がポカポカ陽気で嬉しいLoveです。
今回はいつ始めるのか、見極めのサインについてです。
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そろそろかな?のサイン
離乳食を始めるのは5カ月から6カ月頃の月齢が目安にされています。6カ月からになる子も7カ月になる子もいます。
中には早ければ早いほど良いと思われている方もいますが、もちろんそんなわけはありません。
目安になるのは月齢ですが、5~6カ月と幅があるように、個人差が大きいので離乳食を始める準備ができているか’サイン’を確認しましょう。
・唾液がしっかり出る
・首がしっかりと座っている
・支えると座れる
・食べ物に興味を示している
・スプーンを口に入れても舌で押し出さない
これらが見られると、離乳食を始める準備ができている合図になります。
それがおおよそ5、6カ月に当たります。
まず、唾液がしっかり出ていると消化器系が食べ物を受け入れるために発達してきていることが分かります。
首がぐらぐらする、腰が据わっていないと安全な咀嚼、飲み込みができません。
私たちも首がグラグラした状態では食事なんてできないですよね。
さて、赤ちゃんの準備ができたところで1日のうちいつ始めましょうか。
1日1回から、なるべく日中に
行政主催の離乳食教室に参加して勉強したことがある方はご存知かもしれませんが、できれば日中に試すことをお勧めします。なぜなら、何か異変があったときにすぐに対応してもらえる病院の診察時間内であるほうが安心だからです。赤ちゃんのご機嫌なときに試すことももちろん大事です。
5、6カ月頃になるとだんだんと授乳リズムも一定になってきます。よくおすすめするのは、10時頃の家事がひと段落したであろう頃、授乳の前に試します。
この頃は、離乳食で栄養補給というよりは「さじならし」と気軽に考えましょう。
そしてだんだん食べれる量や種類が増えていき、1日1回だったのが2回、3回と増えていきます。
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