Hi there,
静岡市に素敵な本屋さんがあります。
その名も「百町森」さんです。
たまたま通りがかって気になっていました。
勇気を出して足を踏み入れてみるとそこは夢の国。
ウッドテイストな暖かみのある空間が迎えてくれます。
妹にその感動を伝えました。
後日妹が広島県の図書館で借りた本を読んでいて驚きの連絡が来ました。
たまたまですが、百兆森さん出版の本だったのです。
この素晴らしい本の内容は、年齢に合ったおもちゃの選び方やしつけまで
丁寧に優しく説かれています。
その中に気になっていた離乳食のことも少しふれてありました。
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離乳食が始まるころは平べったい「離乳食スプーン」などが活躍します。食べ物を口に放り込むのではなく、子どもが自分で取り込むことができるように、下唇にあてることまでが大人の役割で、その後は子どもが口に入れるまで待ちます。自主性を育む意味でも、食事をすること自体が嫌いにならないためにも、これは大切です。
「絵本とおもちゃでゆっくり子育て」より
百兆森さんのブログ記事も拝見しましたが
「子育て便利帖」
とっても興味深いです。
・表情のあるおもちゃを与えない
・本は大人が選ぶもの
・キャラクターのものを与えない
など、え、そうなの?!
と思わされることがたくさんであきません。
なんでもいいものなんてないのですね。
おもちゃといえど
少し見方を変えるだけで子どもの発達を促すものに変わる。
離乳食の始まる姪っ子のためにこちらで離乳食スプーンを買ってみようと思います♪
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