Hi there,
今回は、
ずっと記事にしたかったテーマです。
以前専門職の方と食育についてお話しして、
「抱っこひも」を選ぶのも重要だよね。
という聞きづてならない情報をゲットしました。
え?
食育に抱っこひもも関係するの?!?!
と、未熟な私は困惑しました。
0から手探りで情報収集をしているうちに
「首」、「背骨」
が重要であることがわかりました。
今回は、
ずっと記事にしたかったテーマです。
以前専門職の方と食育についてお話しして、
「抱っこひも」を選ぶのも重要だよね。
という聞きづてならない情報をゲットしました。
え?
食育に抱っこひもも関係するの?!?!
と、未熟な私は困惑しました。
0から手探りで情報収集をしているうちに
「首」、「背骨」
が重要であることがわかりました。
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まず、安全な抱っことは
「TICKS」という指針がでています。
the UK Sling Consortiumの英語の原本を
NPO法人だっことおんぶの研究所さんが日本語版を作製してくださっています。
安全な抱っこのルール「TICKS」
「T」;Tight(密着していること)
抱きしめられるくらい密着している。
「I」;IN VIEW AT ALL TIMES(常に赤ちゃんの様子が見えること)
ちょっと見下ろすと赤ちゃんのお顔が見える状態。
「C」;CLOSE ENOUGH TO KISS(キスができるくらい)
抱いている人の顎の近くにくるような位置で、赤ちゃんの頭かおでこにキスができる状態。
「K」;KEEP CHIN OFF THE CHEST(あごを引きすぎない)
赤ちゃんのあごの下に指1本分以上のスペースが常に保たれていること。
「S」;SUPPORTED BACK(背中が支えられている)
たて抱きだと、赤ちゃんのおなかと胸が向かい合わせになるように密着している。
布のゆるみに注意します。
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そのある日の会話の中で覚えているのが
抱っこで重要なのは「首」と「背中・腰」
まずは、①首についてみてみます。
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首がガクンと後ろに倒れた状態で眠りについてるお子さんを見かけます。
星を見上げ続けるとしんどいように
首が緊張している状態というのは、
首の前面、後頭間接に負担がかかります。
なんと、首は噛んだり飲み込んだり、歯並びにも大きくかかわっています。
頭の落ちた姿勢では、
「口が開きにくい」
「舌が動きにくい」
「嚥下しにくい」
「すぐにむせる」
などの症状が起こり、歯列不正の原因にもなるそう。
その予防として
首がすわるまでの寝かせ方が紹介されています。
(参照)
赤ちゃんの寝かせ方
(首がすわるまで)
背骨の「Cカーブ」を守る
丈夫な背骨を作るには、新生児のころに背骨を伸ばさないことです。
かたい布団に仰向けで寝かされていると、向き癖がつきやすくなります。
自分で頭の位置を変えれないので赤ちゃんがぐずる原因になります。
また、頭の形がいびついになることがあります。
そして、首がすわることで、頭を支えられるようになります。
その結果、首の骨の前弯が保たれます。
歯列不正の子どもに、この前弯が少ない
ストレートネックがよく見られることが分かっています。
抱っこひもでも、
硬い素材でまっすぐ平らな背中になるようなものだと
Cカーブが伸ばされてしまいます。
抱っこひもを選ぶときは、
皆が使っているから安心という理由よりも
「背骨」と「股関節」について
考慮されたものか見るのがポイントです。
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長くなるので、次はハイハイが
できるようになったころからをまとめます。
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