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帰国しました@THAI Airways

Hi there,

イギリスから帰国しましたLoveです。

今回の旅は2018年9月から2019年の6月いっぱいまで。

1年間にも満たなかったのですが、年は超せました。


今回帰国に踏み切ったのは家庭の事情でですが

もしそれがなかったら、最低でも2019年の9月頃まではいたかもしれません。


とりあえずまだ昼夜逆転でボケボケしていますが、

市役所手続きを済ませてきたところです。


今回は情報の少なかったタイ国際航空を初めて利用しました。


*****************************

LCCの一つでありながら

機内食など満足度が高いことで知られるThai Airwaysです。

ロンドンヒースロー空港から大阪まで。

ヒースロー空港

お昼の12:30発の便です。

9:00頃から荷物預けのブースは大混雑。

というのも、スターアライアンス利用者すべてが集うので

かなり混みます。


荷物は規定が厳しくなり、エコノミークラスで社

預け荷物が20㎏です。

ロンドンー大阪間で

1㎏オーバーでUS70ドル請求されるという

恐ろしいペナルティーが待っています。


ヒースロー内には無料で使える

重量計がいくつもあり、

私は20.6㎏くらいにしました。


機内持ち込み荷物も、

身の回りが1.5㎏、1つ大きめの荷物7㎏と

制限がありますが

私はそれに残念ながら従えませんでした。



機内は新しめで、どこかムーディーな間接照明がつきます。

「映画などの種類が少ない!」という

口コミも見ましたが

古いのから新しいのまで意外と楽しめました。

確かに最新作はなかったかな。


さてさて、ここで機内食です。

イギリス時間12:30に離陸し

14:30頃お待ちかねの食事が出てきました。


「スパイシーチキンとマスタードビーフどちらがいいですか」

とタイ人アテンダントさんに聞かれ

私の周りもみんな口をそろえてチキンがいいと答えていました。

「少々おまちください」

と言われ嫌な予感がしておりました。



「すみません、チキン品切れです。」

ですよねー、そうだと思いましたよねー。

私の隣の席の人までチキン。

私からビーフになりました。

隣の人が好感してくれようとしましたが

そこまでチキンじゃないといや!!!!というわけでもなく

思いのほか柔らかくイギリステイストでありながらおいしい

ビーフプレートを頂きました。




19:00頃サンドウィッチが配られました。

これまた美味しいのです。

3種のサンドでサーモン、卵、チキンサンドでした。


22:00を過ぎたころに

「朝食です。」

と配られたのは

スクランブルエッグ、ソーセージ、ハッシュドポテトの

プレートで、これまた美味しいのです。

しかしこの時間の朝食。

イギリス時間は深夜でも

タイ時間は早朝6:00すぎだったのです。


バンコク到着。

乗り換えにWESTとEASTとあって大変わかりづらく

移動距離がまた驚くほど長い。

きれいな空港でしたがとってもわかりにくいので

時間にゆとりがあったほうがいいでしょう。

さて、時間はタイ時間に変わりました。


タイ時間8:30に出発し

10:00頃に出てきた昼食です。

「魚かチキンか」と言われて

魚にしたらこれまた美味しい!

魚の和風あんかけで、大満足です。


それからしばらくして不思議な箱が配られました。

こちらはスパイシータイスかなにかで

結構辛い混ぜご飯でした。

もちろんおいしいです。


***********************


素晴らしいほどの家畜感。

イギリス時間で考えると1日中食べ続けていたような

いや、食べ続けていました。

もはや何食を食べているのかも分からない。


タイ航空、食事は大満足でした。

ただ、前後の席と席の距離が狭いので

リクライニングシートをすべて倒してくる人の

後ろに座っていた約12時間。

スクリーンが恐ろしく近く、

かなり気持ち悪くなりました。

食事時間以外完全に全部倒してきていたので

そこが外れだったくたいです。

また利用したいです、タイ航空!





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