スキップしてメイン コンテンツに移動

ちかごろこのごろ@wiltshire

Hi there,

なんとか無事にクリスマスをイギリスで迎えれそうです。


今はストーンヘンジのある、

Wiltshire(ウィルトシャー)というところにいます。

(これまでの経過参照)

現在はB&B、

ベッドアンドブレックファーストといって

朝食付きの宿で住み込みお手伝いをしています。


※Helpexというサイトでは

B&Bのボランティアヘルパーを多種募集しているようです。


さて、今日はBakingをしました。


スコーンを焼くのが夢だったので、

夢、かなってます!


ちなみにEdinburghでもスコーン体験教室参加してます。(参照)



今日はこれで3度目のスコーンです。

ここのホストは日本でも活躍中の料理研究家です。



今日はお客さんが来たのでそれように焼きました。

クロテッドクリームとジャムを添えて。

紅茶もティーコージーをのせてお出ししました。


ちなみに私も試食しました。



お客さんがお帰りの際に

「あなたのスコーン、(チュッ)」

と投げキスをしてくださいました。(笑)


ホストマザーも、

「もう市販のスコーンを買うことはないわね。」

と言ってくれたのでとっても幸せな気持ちになりました。


やっぱり、スコーンおいしいし、

クリームティー最高♡

イギリスはおいしいですよ(^^)/


コメント

このブログの人気の投稿

サンデーロースト@イギリスの食事情

Hi there, 日曜日にパブやレストランの前を通ると必ずと言っても 過言ではないほど見かける「Sunday roast」。 イギリスのおいしい習慣をご紹介します。 ***************************** Sunday Roast サンデーロースト(英: Sunday Roast)とは、イギリスの伝統的な食事で、日曜日(通常正午過ぎの昼食)に供され、ローストした肉、ジャガイモに、ヨークシャー・プディング、ファルス、野菜等の付け合わせとグレイビーから成る。 (参照; Cookpadよりヨークシャープディングの作り方 ) 伝統的なサンデーローストは産業革命時代のイングランド・ヨークシャーにさかのぼる。金曜日にはパン屋がパンを焼くことができないため、オーブンで肉を焼いて、この伝統が出来たという説が信じられている。この食事はイギリス文化の伝統的クリスマスディナーをやや質素にしたものと比較されることがある。 グレイビーソースというのは、 肉汁から作るとろみのあるソースです。 日曜日に来客があったので、 サンデーローストをいただきました。 料理研究家のホストマザーです。 中でも彼女のローストチキンは絶品です。 よく焼くので、チキンを固定する台や 道具もそろっています。 日本調理師学校が販売していたローストチキンと 比べ物にならないくらいやわらかいのです。 この日は、ベイクドポテトと 野菜類と一緒にいただきました 他のご家庭でいただいたローストチキンは ソースなど何もかけませんでした。 ちなみにホストマザーいわく、 フランスの鶏のほうがおいしさが全然違う というのです。 一度フランスから買って帰ってきた鶏をいただきましたが 確かに、肉質が別物でした。 値段も倍くらいするそうです。 ところでこのサンデーローストですが イギリスの日曜日にどこででも食べれると思います。 比較的リーズナブルな価格帯ですし 試してみる価値はある

イタリアの離乳食②@小ネタ

Ciao, イタリアの離乳食について他にもインタビューしてみました。 (関連記事; イタリアの離乳食① ) ***************************** ケース1 シチリア島カターニアにお住いの弁護士さん。 彼女は、16歳♀と13歳♂のお子さんがいます。 10年以上も前の話なので、「覚えてる?」 と聞いたらバッチリ驚くほど覚えてました。さすが!! まず、1人目の時は9ヶ月くらいまで完全母乳だったそう。 それから果物や野菜をほんの少量あげたけど、 特に赤ちゃん用に何かしたわけではないらしい。 1歳を過ぎてから、全卵、魚などをあげはじめたそう。 特にアレルギーの恐れがある食材は基本的に1歳を過ぎてから。 2人目の時は7ヶ月まで完全母乳で、 それから大人と同じものを少しずつあげはじめたそう。 ただ、塩と砂糖などの調味料はなるべく 避けた方がいいから1歳までは与えなかったらしいです。 こちらのお母さんは真面目で博識、 小児科の先生とも相談したり自ら調べたりと とても熱心そうでした。 子どもが小さいときにご主人の仕事の都合で ロンドンで5年生活したそうですが 周りの子供がジュースやファーストフードばかり食べて 小児肥満になっているのを見て 子どもたちの食生活は気を付けたと言っていました。 ケース2 シチリア島パレルモにお住いの大学院生の心理学者でカウンセラーのお母さん。 こちらも2人のお子さんがいますが、8歳♂と2歳♀のお子さんです。 彼女は、1人目の時は3歳まで母乳をあげていたそうです。 そしてこちらも1歳を過ぎてから大人と同じものをあげていたそうです。 ただ味付けはなし! 1人目の時は新しいものにかなり警戒心を示されて なかなかすすまなかったけど、 2人目はなんでも食べるようです。 お兄ちゃんが残したものもたいらげちゃうらしいです。 ちなみに2歳のお子さんは今でもミルクを 哺乳瓶で飲んでいました。 健診の頻度などは不明です。

イタリアの離乳食@小ネタ

Ciao! ところかわってイタリアから更新です。 ちなみにイタリアで、コーヒーいる?と聞かれたら エスプレッソ のことです。 でも、日本でバリスタ時代に飲んでた 濃いエスプレッソとは違って 比較的飲みやすいです。 そして砂糖を躊躇いなくドバっと入れます。 ***************************** さて、 イタリアに来てから今日で1週間ほど経ちました。 今日、気になっていた離乳食について、 イタリア人のホストマザーに聞いてみました。 こちらのご家庭には6歳♂と5歳♀の 2人のお子さんがいらっしゃいます。 「いつからはじめたの?」 6ヶ月頃、小児科医のくれるスケジュールに基づいて始めた。 「何を最初にあげたの?」 りんごのピューレのようなもの。 最初は全然食べなかった。 それから、 野菜スープ(じゃがいも、人参、ズッキーニ)に 小麦粉を混ぜたものをあげた。 そして、 エキストラバージンオイルとパルメジャーノレッジャーノチーズ をティースプーン一杯ずつあげた。 「そのスケジュールは、政府が決めているものなの? それとも主治医が決めるものなの?」 担当の小児科医が個人的に離乳食の予定表をくれる。 それに沿ってあげる。 二人めの時は、スケジュールがあったけど全く食べなかった。 9ヶ月頃たまたま、入った日本食レストランで、 急に手づかみで白米を食べてからどんどん食べるようになった。 ***************************** 体現談はそんな感じでした。 目からウロコの、初期段階での「チーズとオリーブオイル」投入。 お国柄を感じさせる内容でとても面白いなと思いました。 結構なんでも食べれそうだなとも。 そして、小児科医から個人的なスケジュールをもらえるのも ありがたい制度ですよね。