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イギリスのTea Cake@ イギリスの食事情

Hi there,2週間いたアメリカ人のルームメイトがいなくなって寂しいLoveです。



さて、そんな彼女を見送った帰り道

珍しくホストマザーが「お茶していきましょう」と言ってくれました。

そこでのお話です。



さて、TEA CAKES(ティーケーキ)を食べました。

ケーキ♡ではないのです。


こちらへ行きました。

Sweetapples Teashop



Marshfield(マーシュフィールド)という人気の観光地だそうです。

毎年ボクシングデー(12月25日)に

クリスマスリースのコンテストをしているらしく、

いたるところにクリスマスリースが飾られていて素敵でした。


そして日本人の心を鷲掴みにするカフェだそうで。。


どこを見てもクリスマス仕様なのでかわいいです。


店内で過ごす場合は、注文も席で待ちます。


自転車チーム御一行がいたのでにぎやかでした。


いろんなケーキがありましたが、ここはいつも通り

「2人で1つを分けましょう。」

すると運ばれてきたこちらが、

「ティーケーキ」です。


日本語で言い表すと、

ハンバーガーのバンズにレーズンが入ってトーストされたものです。

バターをたっぷりのばし、

お好みでジャムをのせて食べます。


味は、極めて想像通りで外れはないかと思います。

ややスパイスが入っているようでシナモンの味がしました。



飲み物はFlat White(フラットホワイト)にしました。



調べてみましたがいまいち基準はあいまいで、

ラテよりも苦め(ミルクの割合が少ない)、

ミルクの泡(フォーム)がほぼないです。



ちなみに、ティーケーキはパンコーナーでも売られています。


わざわざ外で頼むまでもない気もしますが、

イギリスの紅茶を扱うカフェではよく見かけるメニューです。

ちなみにポップアップトースターで焼く場合は、

半分に切って手でつぶして

短めに焼きます。

普通に焼いたらひっかかって焦げました!


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