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クリスマスはキャロル三昧@小ネタ

Hi there,

クリスマスマーケットなど海外でクリスマスを堪能するのが夢だったLoveです。

カナダにいたときは最高のクリスマスを過ごしたと思っていましたが、

それぞれのクリスマスの過ごし方があるんだなと改めて思いました。


イギリスで、クリスマスキャロルというものに

3回参加しました。

ちなみにクリスマスキャロルとは、
主としてキリスト教文化圏において、イエス・キリストの誕生と関係した内容の歌である。救世主キリストの誕生を祝い、誕生にまつわる様々な場面や逸話を歌詞にした歌をいう。通常世間的には、クリスマス前の時期に歌われ、クリスマス・イブにおいてはとりわけ愛唱されるが、教会では待降節(降臨節)から公現祭(主の公現・顕現日)前までの期間に歌われる。
(Wikipediaより) 

つまり、キリスト教にまつわる歌をたくさん歌うのですが、

近所の村であったものは

2時間近くありました。


No。25曲くらいあるのですが、ランダムです。

今回の異常な長さは「チャーチサービス」と呼ばれるものらしく。

アメリカ人の子はそうだと知っていたら行かなかったといっていました。

チャーチサービスは、信者が集まって聖書をよんだり

会食を楽しんだりするもののようで完全にアウェイでした。

貴重な体験ができました♪


クリスマスキャロルは、

単純にクリスマスソングを歌って楽しむもののようです。



2つめは、Castle Combe クリスマスイブ恒例のものへ


冊子が貸し出しされ、こちらもランダムです。


100~近い人が集まって大合唱します。

何回聞いても覚えれません。


3つめは、クリスマスの日にバドミントン村の侯爵のおうちへ。

こちらは、プライベートチャーチだそうです。

皇族の方たちは専用の出入り口から入室してこられました。


ホストマザーが「私の隣の人の歌声聞こえる?」

とささやいてきました。

ホストマザーも熱唱しているので聞こえません。

ホストマザーがしばし口を閉じると、

巧いどころのレベルではない歌声が聞こえてきました。

長身で中年の女性でしたが、

プロの歌手としか思えないようなビブラートを含む歌声に驚かされました。


キャロルに参加するときは、必ず募金を要求されるので

いくらか用意しておいたほうがよいです。


クリスマスにキリスト教圏に行くことがあれば

キャロルに参加するのも面白いかもしれません。


ちなみに、

クリスマス大好きなアメリカ人とイギリス人に言われた

「え、見たことないの?本気で?」

映画をいくつか紹介します。


①グリンチ


クリスマス嫌いな人をスクルージと呼ぶそうですが、

クリスマス嫌いなグリンチがクリスマスを壊そうとするお話です。


②elf


妖精に育てられた人間が親を探しに人間界へ行くお話です。

個人的にとても気に入りました。


よければご覧ください♪

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