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BPカード受け取り@UK入国

Hi there,

家を出る、出国前日に宿を取り直したので男女混合ベッドになったLoveです。

(詳しくは航空券トラブルを参照ください)



Safestay Hostel in Elephant & Castle London | Luxury Hostel Rooms


評価の高かったこちらにBookingサイトからとりました。

夜22:00前に宿に到着したので

真っ暗かつ治安ここ大丈夫?という雰囲気だったので調べたら

治安が悪くて有名なところなんですね、ここ!!



部屋に入ったら、体格のいい

パンツ一丁のインド人ぽい人が立っていて

治安の悪いムードの中道に迷い怖かったので

もう日本に帰りたいと思ってしまいました。

そのあと女性2ひと組も入ってきたので一安心。



朝はそんなことありませんでした。


バスの乗り方がわからないので出発前に調べました。


電光掲示板があれば、あとどのくらいでバスが到着するかわかります。


バス停で手を挙げて運転手さんに合図します。

前から乗車して、黄色くてタッチするところがあるので

そこにタッチします。

1回乗るのに1.5£

降りるときにSTOPボタンを押して、

どこからでもおります。

2階は立ってはいけないらしく、まだ行っていません。


VISA申請時に指定した郵便局を目指します。

(ピンクの丸で囲んだ)バス停から公園をさまよって

公園が終わるころに、

結構あるいたな、しんどいなと思い、

オフラインで起動していたアプリを誤操作で消してしまい

ブロンドの公園を散歩に来たであろうママさんに聞きました。




「あなた、まったく逆方向よ、こっちは全然違うわよ」


「なんですって?!エレファント&キャッスルのほうからきたの?????」

「他のポストオフィスじゃだめなの?」

と全部は聞き取れないですが

ありえない!って感じで

ママさんのスマホで方向を教えてくれました。

たまに公園の道に入って果てしなく歩いていた

呑気だった自分がお恥ずかしい。


ママさんの言う通りオールバックして

そんなこんなで辿り着いたポストオフィスです。


銀行の窓口のような発券機があって、

「other service」にしたら、

「それじゃないよ、トラベルをとって並びなおせ」

と黒人の兄さんに怒られて

選択肢に「トラベル」なんてないよ!!と

「travel money」を選択して発券。

これであっていました。

それから、パスポート、用紙を提出すると

箱の中から封筒を出してくれました。

「今泊まっているところの住所を書いて」

たった4日しかいませんけど?!

「ホステルでもいいから」

と言われたので、もらった紙切れに記入しました。

粘着テープが残ったカードを渡され、

無事約2年間滞在できる権利をもらえました!!!

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