スキップしてメイン コンテンツに移動

YMS申請~応募編

Hi there, 

イギリスへ働きながら最長2年間滞在できるYMSビザ申請券を見事ゲットしたLOVEです。

1月と7月の抽選で合わせて年間1000人、 年齢は18歳~30歳以下、という倍率こそ公表されていませんが一種の宝くじのような権利です。

 エントリー方法は驚くほど簡単です。

 以下、引用です。


YMSビザ応募手順(2018年度)
①募集専用アドレスに   
②必要事項を記入し 

件名:氏名・生年月日・パスポート番号を英語で明記 
例:YAMADA TARO – 31/01/1990 – TH123456789
本文: Name(氏名), Date of birth(生年月日), Passport Number(パスポートナンバー), Country to submit the application(申請書を提出する国), Home and mobile phone number(電話番号:自宅と携帯電話)

③下記の募集期間内にメールにて申込
日本時間2018年1月15日(月)12:00(正午)~2018年1月17日(水)12:00(正午)

※上記48時間のみ受付、第一回抽選(1月)に800人が選ばれ、第二回目(7月)で残りの枠数が当選 

すると、本当に届きました。
今までも応募して落選メールが届いていたので、仕事の休憩中飛び跳ねそうでした。
さらに、今気が付きましたが、2018/1/24に申請可能通知が届きます。
以下本文です。

このEメールは2018年度Youth Mobility Scheme申請可能の通知です。
あなたの応募メールが抽選により選出されましたので、この通知をもってあなたは申請用紙作成及び予約の設定が可能となります。
申請の手続きは下記手順を参照に進めてください。

・ Tier 5 Youth Mobility Schemeを選択し、オンライン申請用紙を完了してください。こちらより作成可能です。2018年3月30日までにオンライン申請、クレジットカードによるオンラインでの申請料金の支払いを完了する必要があります。この期日までに申請料金の支払いが完了されない場合、自動的に当選者リストより削除され、当選が取り消されます。申請料金の支払い後から90日以内に、申請書類の提出が可能です。
尚、Youth Mobility Schemeビザは、希望渡英予定日の6か月前より申請ができます

・ UK Visas and Immigrationのウェブサイト Tier5 Youth Mobility Schemeから申請に必要な全ての提出書類をご準備下さい。

・ UKビザ申請センターへの来館当日に、入り口のセキュリティーにて、こちらのEメールとあなたのパスポートを提示してください。あなたの名前は、当選者リストにて確認されます。リストに記載されている方のみ申請が可能です。英国内からの申請は出来ません。 

・ 2018年度Youth Mobility Schemeに関して更なる情報が必要な際は、The International Enquiryへお問合せください。尚、日本国外から申請される方は、現地のUKビザ申請センターのウェブサイトをご参照ください。

メールが来たものの、何をしていいか分かりません。
そこで、先人の先輩方のブログを拝見してから
することリストを作成することとするのです。

コメント

このブログの人気の投稿

サンデーロースト@イギリスの食事情

Hi there, 日曜日にパブやレストランの前を通ると必ずと言っても 過言ではないほど見かける「Sunday roast」。 イギリスのおいしい習慣をご紹介します。 ***************************** Sunday Roast サンデーロースト(英: Sunday Roast)とは、イギリスの伝統的な食事で、日曜日(通常正午過ぎの昼食)に供され、ローストした肉、ジャガイモに、ヨークシャー・プディング、ファルス、野菜等の付け合わせとグレイビーから成る。 (参照; Cookpadよりヨークシャープディングの作り方 ) 伝統的なサンデーローストは産業革命時代のイングランド・ヨークシャーにさかのぼる。金曜日にはパン屋がパンを焼くことができないため、オーブンで肉を焼いて、この伝統が出来たという説が信じられている。この食事はイギリス文化の伝統的クリスマスディナーをやや質素にしたものと比較されることがある。 グレイビーソースというのは、 肉汁から作るとろみのあるソースです。 日曜日に来客があったので、 サンデーローストをいただきました。 料理研究家のホストマザーです。 中でも彼女のローストチキンは絶品です。 よく焼くので、チキンを固定する台や 道具もそろっています。 日本調理師学校が販売していたローストチキンと 比べ物にならないくらいやわらかいのです。 この日は、ベイクドポテトと 野菜類と一緒にいただきました 他のご家庭でいただいたローストチキンは ソースなど何もかけませんでした。 ちなみにホストマザーいわく、 フランスの鶏のほうがおいしさが全然違う というのです。 一度フランスから買って帰ってきた鶏をいただきましたが 確かに、肉質が別物でした。 値段も倍くらいするそうです。 ところでこのサンデーローストですが イギリスの日曜日にどこででも食べれると思います。 比較的リーズナブルな価格帯ですし 試してみる価値はある

イタリアの離乳食②@小ネタ

Ciao, イタリアの離乳食について他にもインタビューしてみました。 (関連記事; イタリアの離乳食① ) ***************************** ケース1 シチリア島カターニアにお住いの弁護士さん。 彼女は、16歳♀と13歳♂のお子さんがいます。 10年以上も前の話なので、「覚えてる?」 と聞いたらバッチリ驚くほど覚えてました。さすが!! まず、1人目の時は9ヶ月くらいまで完全母乳だったそう。 それから果物や野菜をほんの少量あげたけど、 特に赤ちゃん用に何かしたわけではないらしい。 1歳を過ぎてから、全卵、魚などをあげはじめたそう。 特にアレルギーの恐れがある食材は基本的に1歳を過ぎてから。 2人目の時は7ヶ月まで完全母乳で、 それから大人と同じものを少しずつあげはじめたそう。 ただ、塩と砂糖などの調味料はなるべく 避けた方がいいから1歳までは与えなかったらしいです。 こちらのお母さんは真面目で博識、 小児科の先生とも相談したり自ら調べたりと とても熱心そうでした。 子どもが小さいときにご主人の仕事の都合で ロンドンで5年生活したそうですが 周りの子供がジュースやファーストフードばかり食べて 小児肥満になっているのを見て 子どもたちの食生活は気を付けたと言っていました。 ケース2 シチリア島パレルモにお住いの大学院生の心理学者でカウンセラーのお母さん。 こちらも2人のお子さんがいますが、8歳♂と2歳♀のお子さんです。 彼女は、1人目の時は3歳まで母乳をあげていたそうです。 そしてこちらも1歳を過ぎてから大人と同じものをあげていたそうです。 ただ味付けはなし! 1人目の時は新しいものにかなり警戒心を示されて なかなかすすまなかったけど、 2人目はなんでも食べるようです。 お兄ちゃんが残したものもたいらげちゃうらしいです。 ちなみに2歳のお子さんは今でもミルクを 哺乳瓶で飲んでいました。 健診の頻度などは不明です。

イタリアの離乳食@小ネタ

Ciao! ところかわってイタリアから更新です。 ちなみにイタリアで、コーヒーいる?と聞かれたら エスプレッソ のことです。 でも、日本でバリスタ時代に飲んでた 濃いエスプレッソとは違って 比較的飲みやすいです。 そして砂糖を躊躇いなくドバっと入れます。 ***************************** さて、 イタリアに来てから今日で1週間ほど経ちました。 今日、気になっていた離乳食について、 イタリア人のホストマザーに聞いてみました。 こちらのご家庭には6歳♂と5歳♀の 2人のお子さんがいらっしゃいます。 「いつからはじめたの?」 6ヶ月頃、小児科医のくれるスケジュールに基づいて始めた。 「何を最初にあげたの?」 りんごのピューレのようなもの。 最初は全然食べなかった。 それから、 野菜スープ(じゃがいも、人参、ズッキーニ)に 小麦粉を混ぜたものをあげた。 そして、 エキストラバージンオイルとパルメジャーノレッジャーノチーズ をティースプーン一杯ずつあげた。 「そのスケジュールは、政府が決めているものなの? それとも主治医が決めるものなの?」 担当の小児科医が個人的に離乳食の予定表をくれる。 それに沿ってあげる。 二人めの時は、スケジュールがあったけど全く食べなかった。 9ヶ月頃たまたま、入った日本食レストランで、 急に手づかみで白米を食べてからどんどん食べるようになった。 ***************************** 体現談はそんな感じでした。 目からウロコの、初期段階での「チーズとオリーブオイル」投入。 お国柄を感じさせる内容でとても面白いなと思いました。 結構なんでも食べれそうだなとも。 そして、小児科医から個人的なスケジュールをもらえるのも ありがたい制度ですよね。